まさにタイトル通りの大人とショタっけのある男の子たちの話 。個人的に年の差大好きですし、かわいい男の子っていうより普通の男の子たちだからこそ、さらにインモラルさが増しててそれも最高。
男性の作家さんならではの甘さ控えめ、大人の欲望をぶつけられる少年たちという感じで駄目な人は本当に駄目なやつだと思います。
が!少年たちが訳もわからぬまま快楽に落ちていく様は痛々しくもあるのだけど、ほんと背徳感があって最高です!そんな話ばかりなのに胸くそ悪くならないのは、出てくる男の子たちが快楽というものを受け入れているからなのか、その塩梅がとても上手だなぁと思いました。