とみ新蔵先生の剣術抄シリーズを順不同に読んでいる
今作は剣術抄では第3作にあたり連載時期は2015年からで既に古希を超えた先生の筆致は健在で精妙緻密
だから個人的には絵を眺める楽しみで読み終えた
自分は老境の宮本武蔵が最後に真剣勝負を行うとばかり期待していたがまるで外れた
劇中で武蔵は誰も殺さなかった
誰も敵わぬ技量のあまり敵はみんな負けを認めてしまっている
巌流島での小次郎との決闘もあっさりと描いているのではっきり言えば物足りない
小次郎が男の稚児とセックすしている場面が下巻に有るのでそれを読みたい人には推薦できる