ネタバレ・感想あり韃靼タイフーンのレビュー

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隠れた名作と思う
2022年11月13日
ザバイカル関連を描き続ける安彦先生。
韃靼といえば蕎麦しか思い浮かばないけども、
ロシアのことだったんですね。
すんごく拓馬とアラハバキ衆の皆さんが暗躍してるすがたをもっと見たい!
ウクライナとの戦争の中でさらにそれを感じてしまいます。
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皇女の御名の下に
2010年12月3日
映画などで、“娯楽大作”という評がありますが、まさにそんなノリの作品です。
というか、改変とか一切無しでアニメ化できるんじゃないかな、これ?
函館から始まり、戦いの舞台はロシアへ。
秘密結社、やくざ、警察、軍、武器商人とさまざまな勢力が入り乱れ、銃撃戦あり海戦あり、もちろん戦車や戦闘機も出てきます。
話の本筋はシリアスですが、三枚目キャラが多く登場するせいで重苦しい雰囲気は薄く、気負いなく読めると思います。
まあ、最後の最後でおちゃらけてくれるのはどうかと思いましたが(^-^;)
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