ネタバレ・感想あり二つの歌三つの物語のレビュー

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素晴らしい
2024年10月28日
美しいアイヌの物語で、非常に素晴らしい。1巻の後半と2巻の前半にまったく同じ話が掲載されているので、そこだけは編集の都合をつけてもらいたかったですが、内容に関しては大満足です。アイヌ民族の風習や神々の関わりが分かり、自然の雄大さを感じました。
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とても良かった
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻終わりの「理の橋」1〜3話までが2巻でも重複して1話から収録されている。アイヌと神との関わりを通したファンタジー。自然の中で神の存在を近く感じながら暮らす様子が一家族のメインの主人公を変え繰り広げられている。2巻は全て「理の橋」だったので読み応えがあった。特に助け合って愛しい人を守り一緒に生きていく場所の選択をする2巻は自然と感動した。
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泣けます
2022年12月6日
か作家さん買いです。全てのお話しに感動で号泣です。
一話完結と思ったらすべての話が繋がっていてまた感動。
買って良かった…。
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アイヌの人々と神様(カムイ)たちのお話
2022年8月12日
【1巻に「理の橋」1~3話が収録されていますが、丸っと同じ話が2巻にも収録され、2巻の1冊に「理の橋」全話が入っています】昔話のような物語です。アイヌの人たちがカムイ(獣神)たちと、どのような関係であったのか、というお話です。神様たちと人間は、違う存在なので、最終的には悲しいお話になってしまいますが、それでも人間たちは語りつぎながら、生活を続けていく。可愛らしく、ちょっと悲しい、でも逞しい作品でした。
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アイヌ神話を元にしたお話
2019年8月8日
樹るう先生が好きで読みました。
アイヌ神話を元に、人間と動物、神様が密接に生きている世界を描いています。それぞれの垣根を越えて、互いに尊重しあう世界観がとても素敵でした。最終話のラブロマンスが大好きです!
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面白くてコラムもあり親切!
ネタバレ
2018年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狼の女神が美人なのに奥手なのが可愛らしい。悲恋になるのではとはらはらした。物語として楽しむも良し、アイヌ文化の入門としてもオススメ。本土とはちょっと違う、人間とそうでないものの共生関係をのどかなタッチで描かれているが、自然界のシビアな一面もしっかり盛り込まれている。大正時代のヒグマの事件を思い出した。
待ちに待っていた新刊です
2017年12月3日
最初の読み切りのころから大好きな作品でした
単行本化してくださって嬉しいです

ただ、発売当初からページが増えていませんか?
ダウンロードしなおしたほうがいいのでしょうか
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