ネタバレ・感想あり晴明。のレビュー

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小説が原作
2020年6月9日
陰陽寮に籍を置いているだけの、陰陽師になる気もない猜疑心と葛藤に塗れた安倍晴明の少年時代。痛々しく悲しく孤独。自身にある闇と力に怯える晴明が描かれています。
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読んでしまいました;
2013年1月26日
試しに1パックだけ購入し読んでみましたが…全話読んでしまいました(;´д`)
しかもポイント追加してまでwww

安倍晴明が陰陽師になる前の話をこの絵で読めてよかったです!!陰陽師好きや平安好きな方は全話パック買いしても損はないと思います!!(*´∇`*)
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敗者の視点で観た歴史
2008年5月10日
阿倍晴明が著名な陰陽師となる前の少年期を扱った作品です。天才故の孤独と苦悩をどうやって乗り越えていくのか?晴明の今後の転身が楽しみです。又並行して描かれている弱者や権力争いに敗れ闇に葬られた者達の怨みと哀しみにも心引かれます。現在する歴史書は勝者の視点で書かれたもので、真実ではないのですよね。歴史は繰り返すというから、敗者の視点から観た歴史も併せて知ることは大事なことだと思います。
子供の頃の晴明
2008年5月3日
映画の大人になってからのイメージしか持たずに読み始めました。力の強さゆえの孤独感、自分の存在を自分自身がわからなくなっているすごく人間らしい?姿にひきこまれていきます。
成長していく
2008年3月25日
晴明も周りの人達も一緒に成長しながら、京を守っていこうとする所が良いと思います😃
続きが毎週待ち遠しいですね~♪
この時代の歴史の事も詳しく知りたくなりました✨
子供の晴明
2008年3月20日
今まで見ていた安倍晴明とは全然違う晴明に魅せられました毎回どきどきしながら読んでいます
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おもしろいです❗❗
2008年2月25日
まだ途中までしか読んでないのですが😃🎶晴明といえばだいたいの話が大人になってて、不思議な感じの青年ってイメージだったので、幼い頃の話ってあんまり無いんで、今までに無い感じでおもしろかったです❗
絵もとても綺麗でしたよ❗
ぜひ読んでみてください✨
動きがあって面白い
2013年11月15日
絵もストーリーも抜群に上手い!BLものかと勘違いしてしまうほど晴明も平将門も美男子。最初は格安キャンペーンで五話だけのつもりが、続きが読みたくて最終話まで購入しました。晴明が苦悩する姿や、周囲の変化に、どんどん引き込まれていきます。登場する中で、その後のストーリーが気になる人物も。続編があればまた読みたいです。
中ダレなし
2011年5月13日
一つの話について追っている話なので買うなら全買いオススメ。

十話以降からグングン話が進み、ちょっと落ち着くのは五十半ば。でもその後半から最終話までノンストップです。

感の良い方は途中話がみえてくるはず。でもスピード感があって気になりません。

歴史や清明好きも 普通の人も関係なく楽しめますよ。ちょっと没頭したい人良いです。したくない人は時間を作ってからにしましょう!

ファンタジー?
2011年4月17日
毎回えいや~で敵をやっつけるような、単純陳腐なものではありません。
ジャンルは妖怪、ファンタジー?、人間ドラマ、ラブなし、友情あり、といったところです。話がよく練られていて、ちりばめられた点と点が最後に一つにつながるサスペンス仕立ての展開です。81話で一つの話が完結するので長く感じますが、読み出すとあっという間です。
セリフや言い回しが古典みたいで若干読みづらいので、慣れるまでは気になるかもしれません。
一部読むなら全パックがオススメです。
なかなかの大作です。
おもしろい
2010年6月6日
何気なく買ってみたのですが思っていた以上面白くて、続きが気になってしょうがないです
晴明の真実
2008年3月19日
晴明のあまり語られなかった少年時代の様子が、細かく書かれています。
強すぎる力のせいで苦しむ晴明の心が痛いほど伝わってくる作品です。
晴明ファンには、ぜひ読んでもらいたいです。
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作家名: 加門七海 / 猪川朱美
出版社: 朝日新聞出版
雑誌: ネムキ