私は読者に媚びた、ストーリーに必要のないエロはただのセクハラにしか思えなくて嫌いなのですが、この作品では重要なテーマの一つになっていると判断したので嫌悪感はあまりありませんでした。ロクサーヌとの関係も初めは初々しくて、いやらしいというより良心的な恋愛入門の教科書のように感じました。 主人公は完全な善人でもありませんがほぼ良い人で、配下の奴隷も大切にしていて好感が持てます。 できることをやって生きていかなければならないという覚悟も前向きです。 インテリジェンスカードとか武具等への付与とかファンタジー設定にオリジナリティがあって面白いとも思いました。