作者買いですが、なんとも儚げなヒロインで、実在しているの?もしかして時空越え?ww ヒロインが頼った実父は急病でコミュニケーションがとれず、そのおかげでヒーローと知り合うのだけど途中までミステリーかと…結果、毒母に利用され続け、その毒母の手から逃げてきた娘だと判明。養育環境によって心的な影響が大きいことはHQでも定番、ヒロインもまた毒母にアイデンティティーを傷つけられ続けていたことがその儚げさが語っている。でもヒロインの復活の鍵は、愛してくれた父親と愛し愛される男性の存在だったと…内容的に盛りだくさんなのにページ数が少ないのはのわき先生をしても痛かったかなぁ😌 まぁ毒母の末路は想像に難くないので、ヒロインたちの幸せが1番大切👍💕