ネタバレ・感想ありディープスロート性欲図鑑のレビュー

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Ωな俺が〜だけレビュー
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3作品のアンソロジーですが、2作は流し読みで最後のが良かったので、★4はそちらのみに対する評価です。オメガバースだと、αとΩの本能的な欲求と恋愛感情を両方楽しめる便利な設定だし、運命の番なんて現れた日にゃロマンチックたまらん!てのが主流って感じですが、その本能と関係なく人を好きになるっていう事の尊さを思い出させてくれたのがこの作品でした。なんか劇的な話ばっかり読んでると感覚が麻痺するというか(笑)αとΩが主人公の話で余談っぽく語られるような、αΩカップルの前に運命の番が現れてΩが、ヒートを起こして目の前で番になったみたいなのが彼等にも起こり得る未来があるんですよね。避けられない現実で、逆らえない本能。だからこそこの二人の感情は本物だと思いました。あとすごい花言葉がついてる花、初めて知った。二人がこの先どうなるか…でもその運命の日まで一所懸命生きるんだろうな。正直お題になってるディープスロートはどうでも良かった(笑)スンマセン。
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エロかった〜
ネタバレ
2021年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全3作。
1作目は生徒会副会長×生徒会会長。
会長が変態。緊 縛もあって見応えありました。
2作目はバーの店員×お客さん。いつも優しいバーの店員となかなか初めてのエチがないことで悩んでいましたが、いざその時になりタガが外れた店員さんの激しさがエロかった!
3作目はオメガバースもの。β×Ω。切ない話でした。
いつきまこと先生が表紙のみだったのは残念です。お話も読みたい!
Ωシリーズ。
2019年6月10日
Ωが喉の奥も感じるとはこの本で初めて知りました。Ωシリーズって色んな設定があるんですね。
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