大御所小池一夫先生と松森正先生の迫力ある劇画のタッグが凄い❗ まるで時代劇の映画を見ているようです🎥
物語は2代将軍秀忠の娘、和子の入内(天皇家へ嫁ぐ事)が全ての始まり。公家と武家が繋がる事を認められない反対派が刺客を放って和子の命を狙ってきます。
それを守るのが切れ者であり、剛の強さを持ち、上様にも絶大な信頼を持つ三郎信綱なのです。
この三郎信綱がカッコよすぎて、自分が恥ずかしくなります😺
物語も終盤になると、表題の意味が語られます。
浅い内容ではないので、じっくりと読む事をおすすめします。
歴史に疎い人には面白さは10分の1も分からないであろう作品なのでご注意を😉