登場人物みんなを主要人物にしようとしているからなのか、全員の感情が複雑に絡み合っていて、たまに読みにくい時があります。主要人物は、主人公と最終的にくっつく相手の男の子、主人公に想いをよせる男の子、ぐらいでよかったと思いますね。
周りの友達は、ずっと「友達」の役回りだけでよかったのに…。
とはいえ、基本ドロドロした感じではなく、明るくさくさく読めるので好きです。あとは、とにかく絵が好みなので読んでいます。
3巻で急な展開すぎて「は?え…?」とはなりましたが…(^_^;)
そうなるまでの彼氏の心理描写が全然なかったので、理解できるまでに時間かかりました。
まぁ、元々あまり彼氏の行動に納得できなかった部分が多かったので、いいっちゃいいんですけど…(-_-)
なんだかなぁ、と思うことは多々ありますが、なんだかんだ絵が好きで続きが気になっちゃうので、ポイントがあれば次も購入しちゃうと思います。