ネタバレ・感想ありDOLLのレビュー

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驚きの展開
2025年5月12日
たまには予想のつく結末、いわゆる王道の落ちのあるエピソードがありましたが、個人的には驚きの結末が多めでした。
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面白い。
2022年3月26日
1話完結のようで繋がっていて、いれいろ考えさせられる作品で面白いです。作者さんの死化粧師もすごく好きだけど、DOLLもすごく良かった。
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アンドロイドを横糸に織り上げた人間ドラマ
2019年7月14日
エンディングまでいくつものストーリーが絡み合い、ラストの悲しい人間達と明るい希望に満ちたアンドロイドの対比へと続く、ひとつの長編小説のような仕上がりになっている作品です。ロボット工学者夫婦の愛情も涙無しには読めません。
感情とは?
2019年5月2日
読み始めは1話完結のように思えましたが、ラストに向けた緻密な伏線、さすが三原ミツカズ作品です。
死化粧師でもノックアウトされましたが、この作品も何もかもがあまりに素晴らしすぎます。

若干グロい表現も見受けられますが、最後まで読み切れば、読後感は決して悪くなく、むしろ私は優しい気持ちになれました。

感情は人間だけが持つものだと思いこんでいるのは、人間のエゴかもしれません。
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全巻通して読むべき
2019年4月3日
絵は好みが分かれると思いますが、ショートストーリーだけでなく、全体の繋がりもあり、ラストは泣けます。
一話完結ものです。
ネタバレ
2018年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特の絵で好みが分かれると思いますが、この作品には合っていると思います。
どの話もやるせなくなる結末で・・・。
連続して何巻か読むと気分が落ち込むので、他の本と並行しながら読んでます。
何度も読み返すかは分かりませんが、これだけのお話を作られていることは素晴らしいと思います。
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泣ける
2017年8月11日
試し読みで読んで1話と2話買いました。
この作者さんの話は、ほんと泣ける。

泣きたくて買ってる訳じゃないけど、淡々と進む話と描写なのに、読んでると深く深く刺さってきて、気がつけば涙ボロボロが流れてる。
絵は綺麗だけど、線がカチカチとして硬い印象。服とかはロリータっぽい服ので、好き嫌いは出るかも知れませんが、読んで損は無いです。
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涙無くしては見られない。。
2015年5月9日
短編ですが、全体を通してみると繋がりがあるというお話。人間とドールと呼ばれるアンドロイドの関係を描いています。愛情や家族との絆が主ですが、話によって受け取りかたが変わります。大人が読むべき漫画です。
深い
2014年8月16日
短編なんですが1番初めの話すごく良かったです。人間とアンドロイドの話ですが切なくなるような心温まる話です。短いですが何度も読みたくなります。
悲しく美しく儚い✨
2008年11月14日
舞台は近未来の日本。人間とアンドロイドの物語。と、いってもSF色はそれほど強くなく、あくまでも人間の内面を掘り下げて光をあてた悲しくも温かい人間ドラマです。誰の心にもある光と闇を断罪するわけでもなくただただ静かに見つめる人形の瞳は、悲しくも美しいです。心のない人形は実は人間の方なのでは、と考えさせられました。でも、まだ配信は途中なんですね。後半からさらに面白くなるので是非続きを配信して頂きたいものです。
そして、言わずと知れた三原さんの絵はシャープで美しいです✨✨✨三原さんの独特の世界にいつの間にかどっぷりつかってしまいます。

ちなみに、「DOOL」の伏線として「集積回路の向日葵」(その表題作)があります。物語の終盤に大きく関わってくるので、こちらも合わせて読むと面白いと思います。

少し異色ですが、悲しくも温かい人間ドラマ。オススメです!
深い作品ですね
2008年3月10日
DOLLと人との違いは…
考えてしまう作品です(v_v)

先生の作品は、絵も個性的で綺麗で、笑込みのものもありますが、DOLLで深く考えててみるのもいぃですね☆
心をもつのはどっち?
2008年2月15日
泣けるストーリーでオススメです。
すごく考えさせられます。心を持っているのはどっちなの?
ヒトという名のアンドロイド?
人形(Dool)という名の人間?
Doolが進化すればするほど人間らしくなっていき、
関わった人々を幸せにも不幸にもします。。。
書店にもあまり置いてないし、イッキ読みしても絶対損はないですよ📚
切ない
2015年9月30日
一話完結作品なのですが、それぞれの話に読みごたえがあります。
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ピッタリ
2015年8月27日
お話と絵がぴったりマッチしていていい。独特の雰囲気があります。
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独特の世界観が素敵
2015年8月21日
どのお話も悲しくもあり切なくもあるんですが、ある意味幸せなのかなと考える余地もある、何とも深い漫画です。この作者の独特の世界観はハマる人にはがっつりハマると思います。
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作家名: 三原ミツカズ
出版社: 祥伝社
雑誌: FEEL COMICS