と初恋の半蔵に言われ、見返す為に国内最大の航空会社のスチュワーデスになっためのう。とある事がきっかけで、外資系航空会社のスチュワーデスに引き抜かれるが、そこではイケメンスチュワード♂=マンズしか乗務出来ないからさぁ大変!💦必死に努力しスチュワーデスとして生き残れたが、仲間のマンズ(特にジェームス=半蔵そっくり)にブスだのドジだの言われても😩、ひたすら一生懸命頑張る健気なめのうに次第にマンズ達もめのうを認めて仲間に😊。そんな中、いろんな展開(事件等⁉)が次々おこり、切り抜け、めのうとジェームスの気持ちが近づいていくが……すんなり恋仲になれないジェームスの事情やめのうの半蔵への気持ちが上手く表現されている。普段は冷静だが、ライバル候補が現れた時のジェームスが面白い💗。この作品を初めて読んだのは随時昔だったけど、客室乗務員の苦労がひしひしと伝わり(ここに描かれているのはほんの一部なんだろうが……)スチュワーデスさんには無理は言わないでおこうと思ったものです😓。この作品のなかで、とある乗客が美人のスチュワーデス志望の女性に『あなたはめのうさんより美人だけど心が綺麗じゃない。めのうさんは心が美人なんだ』のような意味の言葉を吐き捨てるが、核心はこの言葉では⁉心は人相に現れる。だからめのうは美人じゃなくても人を惹き付ける魅力がある😊。それはさておき、ラストの事件がハラハラドキドキもの……半蔵とジェームスの接点も明らかに‼やはり、最近の少女マンガと違い、二転三転してもなかなか核心部分が見えてこない、今読み返しても力のある作品です。かといって難しい訳でもない、笑い沢山あり、涙は⁉読んで絶対損はないはずです。🎶