最初は世界観と言うか、陣営別のキャラの見分けつかなかったのですが、読み進めるうちに一気に面白くなりました。主人公は戦いたくないスタンスですが、背負って行くうちに戦わざる負えない状態に。本筋とは関係ないですが、王様が離縁後に傍仕えの女の子と一線越えたのは『おぉぅ』と思いました。主人公もさっさと一線越えろ(笑)こういう漫画のライバルキャラ、ゼスさん初っ端から子持ちだったのも新鮮ですね。あと、女の子のサービスシーンも控えめだと思うし、女性から見てもこのくらい気になりませんよ。物語的には大国の思惑に振り回され、それぞれの国の真意がまだ見えません。続き気になります!(主人公が女の子と一線越えるのは死亡フラグですかね??頑張れ!)