ネタバレ・感想あり拳神 海渡勇次郎伝のレビュー

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ボクシング漫画というよりは大河ドラマ
ネタバレ
2018年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 80年代半ばから週刊プレイボーイで連載していたのをリアルタイムで読み、当時発売されていた単行本も買いました。
ボクサー同士の試合シーンは少なく、主人公の波乱万丈の人生を観る漫画という印象。
大河ドラマのようなスケール感があり、私は大いに楽しめました。
ただ、掲載誌の関係かハードなお色気シーンも多いので、読む人を選ぶボクシング漫画だと思います。
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松森正が描くアメリカ
2025年8月28日
この作品は松森正が達者が故に遅筆なので
小池が気遣って初めは背景が楽なアラスカを舞台にしていたという
アラスカではイヌイットが妻貸ししている印象しか無い
サンフランシスコでは黒人が売笑婦である印象が残った

主役の海渡は運命的な人物に巡り合う事もなくアメリカを放浪し日本に帰還しボクシングを根付かせるべく活動する
日本では女のヴァギナの中で放尿する変な犯罪者の記憶がある

松森正の絵を楽しむ作品だな
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ボクシングの父渡辺勇次郎
2019年12月28日
ボクシングの父、渡辺勇次郎をモデルにしたと思われる物語。
面白いには面白いけど、14巻になっても結局何も進展していない。
14巻かけて何を書きたかったのかよくわからない作品でした。
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