言うほどストーカー気質な行動はないけど、今の時代の若者たちには、こういうのは「重い」と捉えられるんだなぁ…と、ジェネレーションギャップを感じてしまいました
「ストーカー」という名称に、どうしても犯罪的な要素も含まれるので、あまり軽々しく使ってはいけないと思います
実際に、被害を受けた方もいると思うし
ただ、キャラクター自体は、「いい人」と呼ばれる部類で、嫌な感じがありません
ただ、ヒロインは恋愛に無頓着という設定上、仕方ないのかもしれませんが、結局どうしたいんだろう?と思うような、どっち付かずの対応が目立ちます
そういった部分に、若干イライラを感じながらも、作品事態はほんわかした雰囲気なので、優しい相手の男性に癒されることもあります