ネタバレ・感想ありたそがれの春のレビュー

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泣きました
2019年8月16日
誰もが経験する『初恋』を描いたピュアストーリー。(作品内容紹介より)
私は経験してないけどこの「たそがれの春」で体感させてもらいました。
くそ真面目でちょっと抜けてる晴茂と気が強いけど一途でまっすぐな一葉を中心として、友人の大東や水穂、「四月馬鹿」の二人などが織りなす空気感やテンポ、すべてが愛おしく切ないです。
今のところ誰の初恋の矢印も向き合ってないし、今後も可能性があるのかどうかもわからない終わりかたでしたが本当に読んで良かったです。
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切ない、可愛い、愛おしい
2019年2月1日
作者さん買いです-と、言っても本編と「四月馬鹿」の二作品しか今のところ単行本にはなってないようです。「四月馬鹿」の主人公達も少し登場します。
この作品は、まだ幼さの残るあの頃の初恋の、切なくて、甘酸っぱくもどかしい、女子なら分かるであろう恋心を、再体験出来るお話です。そしてだいたい初恋って、実らないよね…
それでも彼女彼等は前を向いて涙を拭きながら、歩き出します。
あ~、この愛おしい彼等(四月馬鹿含めて)の成長を切に眺めたい!!作者様、どうか、この続きを読ませてください!!
待ってます~!
ほんのりと
2019年11月26日
初恋を思い出しながら読みました。
好きな人に気持ちを打ち明けることなく終わりましたが
貴重な時間ですよね。
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うーん。
2019年11月23日
初恋は実らない事が多いかも知れないけど、この設定ではなんかすっきりしない。やはりハッピーエンドが良かった。私は漫画でほろ苦さを感じたり、思い出したりしたいわけではなかったので購入しなければ良かったと思った。
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作家名: 川辺蛙子
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 双葉社
雑誌: JOUR