ネタバレ・感想あり70億の針のレビュー

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意欲的な作画と普遍的なテーマ
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1950年出版の「20億の針」が元ネタらしい、やはり、その作品に影響を受けた映画「ヒドゥン」が好きだったので前半でスンナリと嵌った。JKと宇宙生命体の邂逅から始まる物語、読み応えのある四冊、お薦めです。
はやとちりした
2011年9月3日
作者に謝罪しよう。タイトルと作品紹介見ただけでハル・クレメントのパクリと決め付けていたが、別物だった。過去の成り行きで他者との係わりを避ける主人公と寄生したテンガイ、メイルシュトロームのキャラクターの変化が見所かな。現象としての存在とか進化を促進する存在の概念も興味深い。
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気軽に手に取れる巻数
2017年1月8日
SFに興味もって購入。女子高生の主人公が宇宙生命体と関わりを持つことで成長していくストーリー。友人たちもいい感じだし、終わりかたもきっちりしていて面白かったです。
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う~ん・・・。
2015年10月7日
昔似たタイトルの外国のSF小説・・・(クレメントだったかな)・・・図書室で読んでものすごく感動した記憶があったので、ついつい全巻購入してしまいましたが、期待した分がっかり。ぱくりと言われないように頑張ってアレンジしたなっていうのは感じましたが、設定が似ているのに、ストーリー展開がどんどん好みじゃない方へ向かって行って・・・。半額で購入したので、サービスで☆二つです。
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