（冒頭のハローグッバイ）登場人物たちの表情の変化がとても繊細というか、そのシチュエーションでこの表情はずるいな、と感じさせる、作者さんの懐の深さというか何とも言えない魅力が好きな作品です。
美男美女ではないんですがヒロインの女の子2人にすごくドキドキさせられます。また主人公（物部）の何とも言えない素朴さが、非現実の世界の中でほっとさせる安心感があります。
エッチのシーンは少し短く感じられますが、会話しながら行為するシチュエーションが映像的で私は好きです。
※追記
全話読んでみたのですが、冒頭の『ハローグッバイ』以外の話は、魅かれなかったです。話の流れが強引な割にHシーンが少ないのと、体の骨格のバランスが明らかに不自然なコマが多くちょっと冷めてしまった・・・
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