ネットニュースで見て、続きが気になって試し読みのつもりで1巻を購入。
ストーリーの入りはシンプルに見えたけど、どんどんキャラクターやストーリーに引き込まれていく感覚で、読み進めるだけ登場人物たちが魅力的になっていく。
ものすごく劇的な展開というわけではないが、結婚して子育てをしている自分にとって、昔の青春時代に感じていた胸の奥がツンと痛む切ない感覚が呼び起こされて、寝る間を惜しんで読んでしまった。
主人公の優柔不断さが全然嫌な感じがなく、むしろ共感を生ませるというのが不思議だ。
最後の最後までドキドキハラハラして、物語の結び方も、私にとっては納得のいく終わり方だった。
読み終えた時には涙していて、しばらく余韻に浸っていた。
今後の私の人生のお供にしたい漫画の一つになった。忘れかけた頃に、もう一度読み直したいと思う。