池田さんと言えばネット広告でお馴染み?のナンチャラとトイプードルとゴミ屋敷の著者さんですが、あれはどうも手元に残したくないので、こっちのキャバクラ嬢のマンガを拝読。
痛快でした。あの店の裏で啖呵切るところ、あとスゲーやな女が実はちゃんとプライド持ってたところも、それぞれがちゃんと軸を持ってる感じが好きでした。
多少ああどうしても彼氏とは別れちゃうんだなぁこういうの、自分のキャリアと恋愛の両立がうまくいかない設定はよく見るので、そこは多少残念ではありました。
しかし相手も相手だったし、これからのキャリアで恋愛も両方とも両立するのかな、できればそれをもし続編があれば見たいなぁと思いました。
もう一作の昼キャバの話もなかなか興味深かったです。
ていうか昼キャバの存在も知らなかったし、ああいう状況の人がああいう風に終わるのか~とそれもそれで爽快でした。
それまでが多少イラッとはくるけど、ご愛嬌レベルかなと。
可能であれば本編の続きを読みたい。あの主役二人のキャラ、タッグ組んで成り上がる姿が見たいです。