砂漠化した日本列島の関東エリアを舞台に繰り広げられる、生存競争をかけたストーリーです。作者さんが銃器好きなのか、注釈もついてます。銃器を好きな人には、より楽しいかと。画は男性向けかな?丁寧ですが、微妙に劇画タッチ😁
砂ぼうずの素性が明らかになっての10話前後から、面白いと思えました。
が、仕事を請け負い完遂する迄に派生する戦いのパターンは様々でも、メインテーマである砂ぼうずの貪欲さと意外な所で人情味のある面が繰り返される展開に飽きがきました。
最後まで読まずに書いているので、レビューというより感想です。