ネタバレ・感想ありキスじゃ足りないほどのレビュー

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存在意義。
2022年9月3日
相手への想いが強ければ強い程それは執着となってその存在に依存してしまうのでしょうか。ふたりは上手くバランスが取れたから恋人として繋がっていられるけど。
バランスを保つはずの相手がいなくなった時そこには何が残るんでしょうね。
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はあああ、怖かったあ!
2021年2月14日
すっごい怖かった。でも、そういうトラブルで更に2人の愛が絆が強く深くなって良かったです。でも本当ドキドキする3巻でした!
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童貞天然玲也が可愛い💕
ネタバレ
2019年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりディープな内容ですが、猫の風太や童貞玲也の天然っぷりが緩和剤になっていて、とても面白いです❗3作目の今回は玲也が加賀に執着心を抱き始めるという所で終わっているので、次回作も楽しみです‼
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怖いけど…
ネタバレ
2019年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 加賀を一方的に敵視している瀬尾に拉致されてしまう玲也。愛が全くない玩具攻めのシーンは読んでいて怖い部分でした。でも助けに来た加賀の「玲也さんが俺のいのち 俺の愛 俺の全て 俺にとっての生きる意味そのもの」のセリフに感動を覚えました。本当に小さい時の辛い生活での心の支えだっんだと感じました。ストーリーがしっかりと絡まっていて作品に引き込まれていきます。助け出された後のトラウマから抜け出す所に深い深い愛情を感じました。この2人なら何があっても大丈夫だと思えます。ここから又ラブラブ全開のお話が読みたい!
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三作目は不穏な展開あるけど…
ネタバレ
2019年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマ共演中の恋人同士 凛くん×玲也さん 俳優CPの三作目。公私ともに充実していたところ、凛くんへの逆恨みを抱く同業者の悪の手が玲也さんに。あとがきで天咲さんはこの巻を「拉致救出篇」と紹介されていました。
犯人の狂気は怖く、彼の背景も切なかったけど、凛くんの異常なまでの玲也さんへの執着と、心に傷を負った玲也さんが更に凛くんへ執着していく展開が気になる終わり方!!ドロドロした共依存になるのかしら?破滅に向かう系じゃないといいな。続編が楽しみです。重めの展開も風太くんと子守唄で和めました( *´艸`)
「息もできないほど」→「瞬きもできないほど」→「キスじゃ足りないほど」
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辛いけど…
2019年3月4日
シリーズ3作目。辛いストーリーもあったけど…💦乗り越えた先のラブラブが最高!途中泣きそうになった。感動した。また、玲也の天然ぶりがツボ。「コロッケ…」で爆笑⤴ストーリーも絵も本当良い‼シリーズ全巻一気読み⤴満足度半端ない⤴
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シリーズもの
2018年11月30日
相変わらず甘々で濃厚なエチも盛りだくさん。だけでなく読んでてツライシーンもあって、二人で乗り越えていくとこが良かった。玲也の天然ぷりにはホント笑えてほっこりします^o^
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3作目
2018年11月28日
愛ゼロの道具攻めにこりゃあかーんと目をつぶる場面もあり、その後トラウマなど全体的に不穏な空気ではございますが、加賀の玲也への本気の思いをまじまじと知る。「玲也さんが俺のいのち 俺の愛 俺の全て 俺にとっての生きる意味そのもの」。ぎぇやぁーっ! 玲也も愛に溺れていき、そして最後気になる終わり方、、うーん続きが気になります。
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シリーズ3作目、三者三様の執着愛
ネタバレ
2018年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ モデル上がりの新人俳優・加賀×子役上がりの年齢=芸歴の先輩俳優・玲也のシリーズ3作目。共演ドラマ二期目の撮影も始まり、ますます公私ともに充実した二人に迫る不穏な気配。加賀への恨みからターゲットにされてしまう玲也。加賀の玲也に対する異常な執着、玲也に生まれる新たな感情、犯人のやり切れない想いなど執着心にまみれたこれまでにないシリアス展開。玲也が玩具で攻められるシーンがあるので苦手な方は要注意。加賀の重すぎる異常愛がこれでもかと描かれて、怖いけどたまらない!犯人を追い詰める際のやり取りや玲也のトラウマ克服に手を貸すシーンが加賀のこれまでの人生の過酷さを物語っていて切ないな。玲也にも変化があり、これは今後のドラマ展開も楽しみ。次作は来月から連載開始とのことで単行本で読めるのはまだまだ先かな。ますます唯一無二の相手として互いに執着していく二人の今後が今から楽しみです。終始重い展開だったので描き下ろしで癒されました。笑いをこらえてる加賀もまったく気付いてない玲也も可愛すぎるよー。
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瞬きもできないほど、に続く3作目
2024年10月13日
俳優同士、レイヤと加賀の話の3作目!今回は俳優仲間の瀬尾が暴走して、レイヤに乱暴しちゃってね。瀬尾は瀬尾で悲しいし、でも傷ついたレイヤも痛々しくて、そんなレイヤを労る加賀もまた過去と戦ってて。もう、3人とも、幸せになってくれー!!と望みつつ4巻へ。瀬尾は出てくるのかな…これで終わりなのかな、悲しい人だったな。
今回はシリアス。
2022年10月21日
シリーズ3です。2で 甘々で お互いを必要としている関係が見れて すーごくよかったのだけれど、ちょっと 今回は 怖かったです。幽霊の出る怖さじゃなくって、心理的に 怯えてしまいました。玩具で れい ぷまがい描写で めーっちゃ 引きました。あの描写は必要だったのかな、と。おまけに やった相手は 病んでる道標者って、”病んでる”っていうのは 一番 嫌いな設定だな。特に、相手が 当て馬とかだと 病んでるから仕方なかった、とかになるわけで、あれで 二人の仲が縮まる、とかいう陳腐さはなかったけれど、次、二人がどうなってるか、ドキドキするー。
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シリーズ3作目
2021年5月20日
シリーズ中一番面白いように思います。加賀くんへの逆恨みから玲也くんが酷い目に遭い、読んでてしんどかったです。犯人は既に精神的に壊れてしまってたんですね。仮面が剥がれる前の紳士的な様子がまた怖さ倍増。
他の方も書いてましたが、ここまで読んだので最終巻まで行きますが、ちょっと事務的な気持ちもあります。ごめんなさい。
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執着
2021年2月11日
加賀と瀬尾、紙一重な二人がある意味どちらも怖い。でも、踏みとどまれるからこその加賀なんだなぁ。。。
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シリーズ3泊目
2019年10月22日
公私ともに順調な2人。攻に仕事柄 嫌がらせなどがあるものの 特に問題もなくラブラブで。が攻に逆恨みしたモデルの先輩が 受を 拉 致 監 禁突然ハードな感じに。酷い事をされるも攻めが救出。受に残ったトラウマも2人で乗り越え。なお話し。逆恨みした先輩の弟への執着。攻の受への執着。身も心も童貞だった受も優越感から独占欲と攻に対する執着が強くなってきて。今回は無理矢理とか動画とか出てくるので 苦手な方には注意が必要かと。でもすぐ救出されるのも 快楽に流されない受なのでそこまでは酷くなく。さらに2人の気持ちが強くなったのかなと。
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タイトルと構成が秀逸
ネタバレ
2018年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目はかなりシリアスで、それぞれの執着がこれでもかと怒涛の如く描かれている。

玲也が酷い目に遭わされてトラウマを抱えるようになってしまったけれど、それを癒せるのは同じようにトラウマを乗り越えてきた加賀だけだと思った。

ただ、仮にも芸能人である玲也が2ヶ月も休養するのにマスコミの動きが全く出てこなかったり、玲也のマネージャーが加賀との関係に気付いていないなど、かなり現実離れしているのが気になる。


シリーズのタイトル、『息もできないほど』、『瞬きもできないほど』、『キスじゃ足りないほど』は内容と上手にハマっていて、劇中劇のストーリーもシリーズの加賀&玲也の関係と絶妙にリンクしていて、次回は玲也の闇の部分が出てくるのかなと楽しみでもあり、怖くもある。
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怖い
ネタバレ
2018年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻に対して被害的な思いを持っているヤバいやつに、警戒心なくついて行ってしまった(優しさからとはいえちょっと軽率だと思った)受に落ち度があるのは分かるのですが、あの状態は怖すぎです。最後に明かされたヤバいやつの言動の実際。現実と乖離してて、あれくらいで済んで良かったのか…?とさらに怖くなりました。
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絵が綺麗
2018年11月15日
えっとちょっと可哀想な目にあうのでマイナス1で。最悪なレベルまでは行かないので安心して読んで下さい。でも更にラブラブだし絵も綺麗ですよー。
やはりどうしてもりん呼びが気にかかるなぁ
2021年5月15日
玲也と加賀のシリーズ三作品。新キャラ登場で、物語が大きく動きます。とにかく怖い。そこまでしなくてもっていう狂気性を孕んでます。ヤバいのは加賀の方だけかと思いきや、玲也も相当ヤベェ奴ってのが匂わされて終わります。読み始めた手前、次も買いますがどこか事務的な感はあります。
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作家名: 天咲吉実
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館