ネタバレ・感想あり制服ぬすまれたのレビュー

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うっすら見え隠れする狂気5編
2022年11月9日
作画は好き嫌いが別れそう。それでも、この絵だからこその作品。シニカルで実直、カメラワークも良い。1編で1本の映画が撮れる奥行きがある。(4編+after story・191頁)
ちょうどいい
2020年9月3日
タイトルに驚きますが、ドロドロしておらず、むしろスッキリした気持ちになれます。
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よかった
2019年3月6日
表題作(短編)+短編4つ。
ネットで見て読みたくなったので購入しました。
読んでみて、全てに共通して不思議なお話だと感じました。
でも人に「おすすめだよ!」と勧めるような作品ではない気がします。
読んでよかったです。
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さっくり読める
2021年3月10日
表題作をツイッターで読み、とても好きだったので買いました。短編集です。日常と隣り合わせのまあまあ大きな事件が淡々と描写されている感じで、ミステリーに近いけどトリックとかそういうのはありません。何度も繰り返し読んでいます。
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読み終えて変な気分になったけど
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌な気分ではないです。
ゆるく読めるブラックユーモアって感じでしょうか。
「ワニ蕎麦」の女の子は好きなんだけど盗み方がなあ…。笑って許してるぽい彼の気持ちがイマイチ分かりませんでした。
「鉄とマヨ」がワニ蕎麦と繋がっていて、これはこれでうまくまとまって終わってるのですが、私は逆にワニ蕎麦の女の子にモヤモヤしてしまって、もう一つ繋がってる話はないのかと期待しましたがありませんでした。
「カラスが鳴くから」のオチがとても好きで一番スッキリしました。
完全なネタバレになりますが、表題作の「制服ぬすまれた」で某元芸人の事件を思い出してしまいました。
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作家名: 衿沢世衣子
出版社: 小学館