ネタバレ・感想あり烏に単は似合わないのレビュー

(4.1) 116件
(5)
64件
(4)
21件
(3)
17件
(2)
9件
(1)
5件
アガサクリスティの
ネタバレ
2020年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ アガサクリスティの「春にして君を離れ」を思い出しました。これを読んだことがあると新鮮味が感じられないかもしれない。
最終巻
ネタバレ
2020年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵巻のような雰囲気でお話しも面白く次の展開を楽しみに読んできましたが、最終巻にきてガッカリしました。あせび目線で見てきたせいもあると思いますが、結局はそういう結末だったのね、というモヤモヤした後読感。若宮様は素敵でしたが魅力が今一つ分かりませんでした。
んー…
ネタバレ
2022年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな登場人物が1人もいない。
どの登場人物にも感情移入しない。
途中から黒幕分かってきたけど、この描写いったのか?と思うところが多々あった。
残念。
いいね
0件
読み手は要注意!!
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作を読んでいないので、このマンガが原作に忠実だと想定して書きます。視点のはこびは上手く、ヒロインの「あせび」がヒーローである「若宮」の妻になる物語かと誤解させます。私は主人公に感情移入して読むタイプなので、あせびを応援しながら読んでいましたが、最終巻でまさかの大どんでん返し!物語としては予定調和を超えた展開で、素晴らしいのでしょうが、一読者の私としては肩透かしの気分が否めません。「あせび」は最後の最後まで「良い人」としか読者に提示されておらず、人物造形の伏線がありません(事件の伏線としてはあせびのセリフがありますが)。あせびは天然なだけなのか頭がおかしいのか、最後までよくわかりませんでした。見落とした伏線がたくさんあるのかも知れませんが、最後の「名探偵・若宮」の解決は私には意外過ぎてすっきりというより、がっくりでした。恋愛ものと思って読むと失敗する良い例ですね。浜木綿視点での展開だったら、同じストーリーでももっと好きになっていたと思います。浜木綿がもう少し女性らしさを出してくれれば良かったのですが。個人的にがさつな女性がヒロインになるというのは好みではないので、それも含めて残念度が高いです(笑)。
ん〜…
ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天然系のお姫様が主人公だと思って読み進めていくと全く違う展開になり、私は気持ちが追いつかなかったです。。ただ4巻完結でこの展開を繰り広げるのは凄いのかもしれませんが、私はあまり好みではなかったです😔
有り得ないだろ
ネタバレ
2020年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し世界観が違うけど平安時代で言うなら、時期帝の皇后になるための争いを軸とした話でしょ
それなのにあせびの君は無知すぎる
あせびの父親は何を考えているのか 姉が急に出られなくなったのは分かるけど特に焦った様子もないし
読んでいてイライラする
これからあせびが成長して面白くなっていくのかもしれないけど、1巻で断念
うーん。。。
ネタバレ
2020年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わった時の何とも言えないザラツキ感が半端なかったです。
初めて、レビューを読んでから買えばよかったと思いました。
好き嫌いが分かれそうですね。
ラストのどんでん返し
ネタバレ
2020年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怒涛の展開はハラハラするけど後味が微妙に感じました。ミスリードを誘ってたんだろうけど好みが分かれそうです。絵がとても綺麗で読みやすかった。
最終巻、まじか…
2020年6月20日
何なんでしょうか…。
いまいち後味が悪いといいますか。
まぁ、こんな結末はあまり読んだことがないというか…。どの視点で話を進めてるの?
感想も書きにくい。今思えば、買うんじゃなかった。
とても複雑な気持ち
ネタバレ
2020年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてレビューを書こうと思えた程、とても複雑な気持ちになるお話でした。
進めば進むほど主人公があぜびだと思っていたのであぜび目線で読んでいたら・・最後の最後でとてもショックを受け、これは寝る前に読むお話では無いですね。
上手くひっくり返された感はありますが・・裏切られたようなとても苦しいモヤモヤした気持ちです。
同性ながら女って怖いんですね・・😔
レビューを読んでから読めばよかったと心から思いました・・😓
ラストが。。。
ネタバレ
2020年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい大どんでん返しで面白いと思う人がいるかもしれませんが、あせび目線で感情移入してる分あせびが哀れに思えてしまって、すんなりラストを受け入れられませんでした。途中あせびが不思議ちゃんなところもありましたが、あせびが悪女で若宮に罵られるなんて後味が悪いです。あせびがどうしてそういうふうになったのかをただ若宮が好きだからという理由だけでなく知りたいです。最終巻は読みたくなかったとさえ思ってしまいました。もうこの作品を読み返すことはないですね。
怖っ
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の主人公だと思っていた人が別な側面から見たら、ひたすら無意識に悪意ある行動を取るという内容でゾッとしました。推理小説とかで見る分には良いのですが、こういった話で作られると後味がホントに悪くてモヤモヤしました。作者的にはしてやったりなのでしょうが、人の純粋な醜さをあんなに全面に出すラストではなくもっと違うラストにしてほしかったです
買って後悔
ネタバレ
2021年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 買う前にレビューを読んでおけばと後悔しました。
立ち読みの段階では絵柄もキレイで世界観にも惹かれたのですが、男性キャラには全然出てこず恋愛の要素は少ないし、最後の4巻で主人公が一番の悪ですってそりゃないよ…
原作やシリーズが素晴らしいのかもしれないけど、この漫画だけは久々の買って後悔ってヤツです。
読み返す気にもならない。
購入前にレビューに目を通そうという教訓を得られたことが良かった点です。
ええ
ネタバレ
2021年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 古典的なお話で絵が可愛らしく綺麗です。話の内容も可愛らしく今風にまとめてあって読みやすい。と最初は思っていましたが最後の流れが残念な終わりというより構成が何だかなあで終わった印象
いいね
0件
矛盾だらけ
2020年8月30日
あけびに肩入れしてたから最後の転化にはがっかり。作者の可愛いだけの女は嫌いってのが明け据えて見えて作者がいちばん気持ち悪い
なんでこんな評価が高いんだ……?
2020年6月10日
最後の最後で主人公が死にますってくらい酷い最後。それが作者の狙いなんだろうけれど、何だろう、最近のご都合主義なラノベへのアンチテーゼなんだろうか。主人公に感情移入して読む人は読まない方が良い。
レビューをシェアしよう!
作家名: 阿部智里 / 松崎夏未
出版社: 講談社