ネタバレ・感想あり囚われの家政婦【合冊版】のレビュー

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本当に家政婦
2020年11月12日
勘違いからオークション(知らないフリしてたルームメイトは何を考えてたのか)に出たら、彼女を姉の夫の愛人だと誤解した彼が落札。ヘンな方に落札されなくて良かったけれど、なにしろ思いこんでの事なので、、、
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絵がきれい
2020年5月24日
絵とタイトルが気になって読みました。ハッピーエンドでよかったです!
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作家買い
2020年3月16日
宮花先生の勘違いから始まるストーリー大好きです。今回も勘違いから徐々に惹かれていき、誤解が解けてハッピーエンドという展開です!
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前半ヒロイン、後半ヒーローが気の毒な話
ネタバレ
2020年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 値引き時に購入。
ヒーローは姉の夫が若い女性と会っていると知り、真実を確かめるために、その相手の女性であるヒロインをオークションで買い落として、6週間の監 禁を決行し、あの手この手でヒロインを誘惑するのだが。
実際はヒロインと義兄が異母兄弟というオチで、ヒーローが調査力を発揮すればそこまで突き止められたのでは?と思うところも。
またヒロインも義兄も頑なに兄妹と口にしないのも強引な気がした。
監 禁生活を送らされているのに、貴重な連絡機会をその程度の理由で潰すのか、とか。
義兄も明らかに浮気写真と取られそうな写真を見せられて、妹当人が認めてないからと兄妹なのをそこで隠すのも違和感が。ヒーローが赤の他人で脅迫のネタに使うというならともかく、愛する妻の弟で、妹の正体を隠すのはまずそうだと思われる状態で黙るのは、ヒーローや妻に対して不誠実なのでは。
そんな二人に振り回されて後半は情けないヒーロー。とはいえ、前半は思い込みでヒロインを振り回す失礼な態度を取っていたので、きっちりその罰を受けたとも言える。
最後はヒロインが許して、ハッピーエンド。
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作家名: 宮花みん
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 秋水社ORIGINAL