ネタバレ・感想あり王様の仕立て屋~下町テーラー~のレビュー

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第四段でようやく日本が舞台です
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王様の仕立て屋の織部優が日本で、客のスーツを作っていきます。
今まではイタリアやイギリスが舞台で、貴族/跡取り/競合店などとか関わりが多いため、色々なキャラが出てきました。日本でない文化の話もあるため、分かりづらい箇所もありましたが、舞台が変わったことにより、その辺りがなくなりました。
その分、私は今までより読みやすいように感じたました。

ただし、第三段までが好きで気に入っている方にとっては、今までのキャラが出てくる頻度の少なさなど相俟って、不満となるかもしれません。
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主人公:綾部悠は
2020年7月19日
紳士服の本場であるイタリアのナポリで修行を積んできた仕立て屋。そんな彼の活躍を描くマンガです。マンガ好きの友人に薦められて読み始めたのですが、あっと言うまにハマりました!超オススメです!
スーツのイメージが変わった
ネタバレ
2020年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の中のスーツのイメージは暑苦しい物だと思っていましたが。この漫画の影響でスーツに対する認識が変わり
スーツは着こなしの仕方を知れば夏でも快適でかっこいい物なんだと知りました。自分の決めつけが恥ずかしいです😩
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スーツは奥深い
2019年8月19日
イタリアとイギリスの仕立ての違いや、襟、袖、丈、ズボンの裾など、色々な知識をこの作品で知りました。歴史や由来、流行などがわかりやすく説明されています。読んでいるうちに街中でも肩や背中の縫製、仕立てシャツの違いなどに気づくようになりましたし、靴にも目がいくようになりました。お洒落な男性が増えましたね。職場の年配役員たちも良いスーツを着ていました。
それでもビジネス街でお尻丸出しの短いスーツを着ている若い男性をけっこうみかけるので、この作品を教えてあげたいと思ってしまいます。
1巻からずっと書籍購入していましたが下町テーラーからは電子書籍にしました。
勉強になります
2019年8月10日
イタリアを離れて織部が故郷東京下町へ! 日本なりの事情と絡んで面白いなー。まさか、この漫画でコスプレ衣装関連の話を見るとは思わなかった。幕間に出てくるイタリア勢もとっても好き。
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シンプルに面白い
2019年2月28日
と思います。
ずっと続けて読んでいると、スーツの奥深さが分かり、自分でもスーツをあらためて見直してみたいと思わせる一冊です。
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シリーズ四作目は日本が舞台です
2024年4月16日
王様の仕立て屋シリーズ四作目は日本で、様々な悩みに挑みます。ただ、流し読みをすると同じ話が続いているように見えてしまうので、気になるところを調べる教養が必要にはなっているかなと思います。
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全シリーズ、読んでます!
2020年10月17日
紳士服の仕立て屋について、描かれた作品。服飾について興味がそれ程あるわけではない人(自分)でも内容的に面白く、楽しめます!
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日本編絶好調
2019年8月29日
イタリアを本拠地に欧州やアメリカなどあちこちで腕を振るっていたユウが単身日本に戻り日本人相手に仕事するわけですが毎回目にウロコです
ただそろそろなつかしのメンバーに会いたいなあ
絵の描き込み
2021年3月17日
絵が雑になっていてがっかり。
水木しげるや赤塚不二夫のモブで話が入ってこない。前作は丁寧に描き込まれていたので残念。
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