ネタバレ・感想あり朱い沓の花嫁のレビュー

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サラムの村
ネタバレ
2025年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後のお話がすごく良かった。イランは今までも村に迷い込んだよそ者を始末してきたんでしょうね。プリシラがみんなの希望で、エマおばあさんたち少数の村人が残ったということは、これからも行く先々で「天国にも地獄にも行けなかった」人々を集めながら、時々プリシラのような親のいない赤ん坊を拾って旅を続けるんでしょう。イランの想いが、最後に危険を冒してまでお別れを言いに来たために、プリシラに届いてしまった。これでいいのだと思います。そして銀の弾に撃たれて天国に行けたであろう村人たちも、これはこれで良かったのかも…。
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怖い💦
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結末が怖い(苦笑)
私は、最後のお話が一番良かったです。何も害がないのに何故村が襲われなくてはいけないのでしょうか?
そっとしておいて欲しかったです。
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この作家さんのファンです
2017年5月10日
最後の死霊の村の話のイアンが旦那様(金蓮)の!一番好きです。悲しいけど何が一番幸せなのか?って終わりかたも良かった。




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私は 好き
2013年3月31日
竹崎さんの作品にしては なんとなくハッピーエンドで ほんゎかしました


悪魔の囁きには騙されてしまぃそぅ。。でも、人形は 育てなぃかな?育てる自信がなぃから←
ドッキっとする
2011年12月19日
ホラーなんだけど、どの話も教訓があり日頃の怠慢生活を揶揄されているみたいな気分に。傲慢な心は身を滅ぼす。毎日読み返してます。
ワンコイン
2011年12月15日
キャンペーンで読みましたが、ワンコイン以上のボリュームです。
ハッピーエンド、バッドエンドのそれぞれの作品全て内容が深い。
様々な作品の登場人物について考えさせられたりしてかなりお得な買物でした。
面白い
2010年9月6日
面白かったです欲深い人間の嫌なとこや優しい人間が報われるとことかうまく描けています。絵も綺麗だし、勧善懲悪的なので読んでてスッキリします。オススメです!
面白かったですけど最後
ネタバレ
2017年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです。金瓶梅が好きなので作者さん買いです。しかし最後のお話。私はとある一族がチラついてソワソワしてしまいました。面白かったんですけどね。読み始めで何だか思い出しちゃうなぁ。懐かしいなぁて、感じでホクホクしてたんですけど。読み進めている内ソワソワしてそして最後、窓からっていうのがまた………。エドガーとメリーベルが過ぎっちゃいました。
ちょっと怖いかも。。。
2015年8月10日
道徳というか、戒めっぽい話が多いので物語自体はためになるのですが、惨酷な場面もあるので苦手な方は気を付けた方がいいです。
短編集ですがドキドキします。
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竹崎的異国怪奇訓話
2013年7月22日
金瓶梅・天人果と竹崎さんの描くチャイナストーリーにハマったので、この作品も購入しました。

私は人が持つ、善や悪と一括りにできない心について考えさせられました。

そういう複雑な心の有り様を様々なストーリーで展開しています。
パック購入して満足の短編集でした。

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世界のホラー💦💦💦
2011年12月22日
後味の悪いラストが多い、秀逸な短編集です。絵が端正だから余計に怖い💦

とはいえ、人情味のある話もあって場面が中国だけではないので、バランスが良いパックかと。

尻切れトンボの作品の方が印象的で座りが悪いので☀4にしました。
それぞれの話としては
2011年12月15日
考えさせられる内容でもあります。
人の欲望の結果、モラルを問われる、そういったものに訴えかける話でした。

それらの、お話の中で、一部は悲しかったけど。グールだけど育ての兄を選んだ妹の話が気に入っています。

この先生は、こういう作品を描くのが上手ですね。
残酷かな
2010年8月26日
お話は読みやすく、おもしろかったです。でも残酷でここまでする?と思いました。でも最後のお話は好きです。せつない気持ちになりました。
読みやすい
2009年7月17日
良くも悪くも「人間らしい」登場人物がたくさん登場します。

利益にばかり目が向いてしまったり、自分だけの幸せを考えたり・・・だけど反対に、自分が大切にしたい人を守ろうとする人や、誠実で悪い人に感化されない人もいる。

人間ってそうですよね。


短編集なので、サクサク読めます。一気に読み終わりました。


残酷な展開もありますが、後味は悪くないし、考えさせられる部分もあり、私はオススメです
☆4
2009年5月5日
わたしは作者の描く漫画が好きなので一通り読んでいますが、短編集は飽きず、なおかつ気軽にに読めるのでオススメです。

どのお話も2、3話完結。
この作者の短編集は、“ちょっと切なかったり”“悲しかったり”“残酷だったり”と、割りとパターンが決まったラストシーンなんだけど、「どうなるんだろう?」と思いながら読むのも楽しい。
人間の欲深さだったり、誰かにつけ込まれやすい弱った部分を、おとぎ話としてうまく伝えてくれてると思う。

だけどやっぱり短編集ならではの物足りなさはあるので☆は4つで。
遥か 古(いにしえ) 古今東西・お伽話
2018年7月11日
中国 や 欧米 から ヒントを 得た 高崎 先生の 創作 童話 漫画化 作品 。

この方は 本当に 漫画 構成 が 御上手で有る 。

ネーム作りが 余程 しっかりと 足組されて おられるのだろう 。

子供 向け 作品 なのに 大人が 読んでも 充分 面白い 。

ファンの 方なら “ 金瓶梅 ” 以外の 高崎 先生の 魅力を 垣間見れる 。

本当に 才能溢れる 作家さん だな … と しみじみ 感じる 。
うーん
2024年11月4日
中華系が好きな人にはたまらないんだろうけど、苦手な私には受け付けないかな。足を切り落とすとかいかにもあっちの国の残酷行為で……はっきり言って気持ち悪い。
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作家名: 竹崎真実
ジャンル: 少女マンガ ホラー
出版社: ぶんか社
雑誌: ホラーM