ネタバレ・感想あり恒久の在り処のレビュー

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慕情
2009年4月24日
独特な雰囲気を醸し出しながらとにかくゆったりしたストーリー
妖艶な色気素敵です
ダイレクトに言うと…
義理の父とのトラウマでナーバスなドッグトレーナーの
青年と他界した身体の弱かった母の思い出に囚われてる壮年…?と
そのお友達関係のストーリーです
御互いの真情を吐露する時、同じ思いの深い愛情が芽生えみたいな

キーパーソンはやっぱり
グレートデーンのエダ、ロスコー、カイルでしょうか
最終話のオマケの
one_day…は幸せそうでイイ感じです

繊細な画風と描写がとても素晴らしいです長く変らない永遠の 愛の巣ですねぇ

至福
優しい気持ち
2009年4月23日
まず絵がとても綺麗で登場人物が色っぽかったので、無料お試しを読んでみたら、どうしても続きが読みたくなってパック買いしました。
誰もが持つ心の闇を、相手を想いゆっくりといたわり傷を癒す…大人だからこそ、という感じです。
絵も綺麗だし内容もしっかりしてるし、落ち着いたテンポも好きです。
この作家さんの作品は初めて読みましたが、かなり良いです。
作者買い
ネタバレ
2022年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵はキレイです、自分的には
話はそこそこ重め
受けの子は養父に性的虐たいを受けてます、、、女手一つで育ててくれた母の幸せの為に沈黙を貫いて18歳でドッグトレーナーになる為に家を出たようです
マンガだから言ってもしょうがないが、、、そんな変態男の妻で居る母親が1番気の毒なような気もしますが…

攻めは
病弱な母親が入退院を繰り返して
小さい頃から母と離れて暮らし、、、いつ失うのか怯えて暮らし、亡くなった時はその恐怖から逃れられたと心の底からホッとしたと涙し…

これからは
二人で支え合って生きて行って下さい

ちょいちょい話に食い込んできた
久住さんの元彼と、その彼氏?
雨宮がただただはぁ?💢な存在だった
雨宮にも心の闇があるのかも知れないが
そこは全く書かれてないので
ただただクソな男としか認識出来なかった
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もう少し掘り下げてもよかったのに
2015年6月4日
せっかくの設定がもったいない!確かに重いけど、乗り越えた時の喜びも大きいのでは?あまりにアッサリ進んでしまい、この設定自体必要だった?と思ってしまった。ドロドロしろとは言わないけど、その方が盛り上がったかなと。絵がとても綺麗なので、ドロドロしても昇華できたはず。ワンコもいい役まわりだし。いい男な分読む方も欲張りになっちゃったかも。
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優しい雰囲気
2010年12月5日
ドッグトレーナーとして久住と一緒に暮らすことになった悠。お互いの心の傷を知ってからは二人の距離がグッと近づきます
話の中で時間が静かに流れていくという感じですね
正直私も他の方のレビューのとおり、あまり話に入り込めなかったです。
なんというか…台詞で説明するだけで終わらされているシーンがあるせいか、物足りなさを感じました。とくに久住サンの事情 個人的には久住の友人の社長と秘書の二人は出す意味はあったのか…?ってちょっと疑問が残ったまま読み終りました 絵はとても綺麗で見応えはあります
救い💡
2009年4月9日
まず絵が綺麗✨ストーリーも良かったです😃主人公は🐶のトレーナーなんでワンコも登場していて、話を盛り上げてくれてます😃
2人のその後や出逢う以前の話しも読んでみたいです💡
闇を抱える者たち
2019年4月1日
義父からの暴行で心の闇を抱える悠が久住と出会って救われる話。お話とは言え無力な子供が虐げられる様は胸が痛みます。久住のプライベートも大人の事情がチラホラ出てきますがどうゆう意図なのかよく分からなかった。
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サクラさんのデビュー作
2016年12月29日
この作家さんの作品は、『秘書育成中』」を先に読んでいたので、こういうしっとり大人系の作品も描かれるとは意外でした。
でも、どちらの雰囲気もいいと思います。
悠のような、過去のトラウマのせいで消極的になって高望みしないキャラって好きなんですよね。
そんな悠を暖かく包んでくれる久住。王道で先のストーリーも分かってるんですけど、萌えてしまいます。

脇キャラについては個人的には煮え切らない印象を持ちました。
このままだと、中途半端な気がします。
うーん
2015年8月3日
登場人物の関わり合いが伝わってこないので、あまり頭に入ってこなかった。他作品は好きだったんだけど残念。
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途中で挫折しました…
2016年5月2日
まず脇の社長と秘書、これ必要だったのでしょうか。
誰を焦点に当てて話が進んでるのか分かりづらく主人公視点の心情描写が乏しかったので感情移入も出来ずどうしても話に入り込めなかった。
他の方の高評価は意外でした。好みの問題もあるかも知れませんが…
辛口ですみませんが正直な感想です。
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作家名: サクラサクヤ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT