181ページ、表題作2話＋水をください3話、計2作品収録。
2作とも主人公が素直じゃない意地っ張りで似たタイプでしたが、良かったです。
心理描写が丁寧。
主人公達に共感して切ない。
だけど、ラスト寂しい～。
え!?これから幸せ（見どころ）じゃないの？
て続きを期待したら、あっさりエンド。。
ツンたちが甘やかされて、安心してデレてるとこ見たかったな～。。
オマケで良いから、プラスアルファが欲しかった！
すれ違いな想いだっただけに、その後のお話がないのは寂しくて不消化。物足りない。。
面白かっただけに残念です。
作者（担当）さん、もし機会があって描けるようなら、オマケで良いのでツン達の素直で幸せなお話が欲しいです。
表題作＞
長年淡々と友人でいてくれる同級生に対して主人公が悪態つきまくり（笑）。
キャンキャン叫ぶ子犬みたいで可愛かった。
水をください＞
読み終わってタイトルが何気ないワンシーンだと気づいた。
あぁなんだそういうことね、とほのぼのしました（笑）
お話星4,5ですが、今後の期待と応援を込めて星5。
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