ネタバレ・感想あり兄貴のケツにお金をもじ込んでやった結果【電子限定特典付き】のレビュー

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義兄弟で客の弟×ウリ専の兄
ネタバレ
2019年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親の再婚で兄弟になった連れ子同士の弟・正輝×兄・聖。男相手に体を売っている兄の姿を見て以来、兄を蔑んでお金を渡してフ○ラさせる関係に。概ね予想通りの展開ですが、エロばかりでなくちゃんとストーリーもあり楽しめました。でもさすがに二人暮らしの高校生が学費や生活費の出所をまったく考えていなかったのは子供すぎるので、なにか悟らせない嘘をついていたとかの方がよかったかも。互いしか見てない閉鎖的な関係だけど、正輝の世界も外に向けて広がっているし幸せそうでなにより。兄をいい具合に煽ってくれる修士さんが気になるなーと思ったらスピン短編ありでしたが、こちらの方がドロドロでした。
最初から最後まで変わらず…
2023年3月19日
どえらい始まり方をして…え、最初からコレで続くの?って思ったら、ホントに最後まで続きましたw
予想通り過ぎる展開…あんなにあんなだったのに、急にまとまるご都合感…短編エロBLを一冊に伸ばしたような作品でした。ほぼ2人の世界だし、幸せならばすべてよしといったところでしょうか。
兄貴が美人
2019年8月15日
親の再婚で 義兄弟になった兄と弟。幼い弟の為に 兄が ふんばる…しかし 弟に目撃され…純粋な気持ちが、まがってしまった感情に。その感情が 何なのか…弟には まだ分からず…。なんやかんや…オチるとこにオチたので よかったです。
もじ…こむ…????????????
2023年2月10日
私の知らない概念かも、もしかしたら方言かもしれない。そう思っていた時が私にもありました。もしかして、捩じ込む(ねじこむ)を【もじこむ】と読むと勘違いしてしまったのかな???【捩じ】の手へんではない、つくりの方は【戻る】と同じですもんね。読み方わからなくて、何となく知ってる漢字の読み方を無理やり当てはめてしまう事ってありますよね。でも、さすがに単行本にするに当たって、確認するんじゃないかな???作家→担当→デザイナー→印刷校正の段階で誰も気付かなかったんですか…ね…。こんな事ってあるんですねー、恐いなー恐いなー(稲川淳ニ)。そして、この作者さんは『捩じ込む』の文言を見る度に『もじこむ』と読んでいたんですね。作家さんの作画や絵柄は好きなんですけど、読みながら、ずーっと【もじこむ…。もじこむ?…もじ…こむ???】と考えてしまって、スウーッと幽霊のように内容が脳から消えてしまいました。これが現代の、本当にあった恐い話です。あと、個人的にルックスは逆のが好みです。いつか受けにも人権を与えてあげてほしいなと思います。作画4、内容1で相殺して2。本当にもったいない。
絵は好き
ネタバレ
2020年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが受けをゴミのように扱うのがこの作者さんの十八番なんですかね?愛情のカケラもない独占欲と征服欲だけの行為にまったくときめかないので、ラストがどうだろうと読む気にはならないな。
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作家名: 立花ビスコ
ジャンル: BLマンガ 年下攻め(BL)
出版社: 日本文芸社
雑誌: 花恋