ネタバレ・感想あり私という猫 ~終の道~のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

託されているんでしょう
2024年1月11日
「私」の気持ちはかなり作者が気ままを代弁しているが現実はそこまで孤高ではない。生きたい目的に突き進んでいるだけ。ただ人間に託すのは現実なんでしょう。
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野良猫、家猫、どのページも猫だらけ!
2022年8月26日
終わり方が見事でした。タイトルの伏線回収がされており、走り抜けるようなスピード感でとても爽やかな気持ちになりました。
飼い猫も野良猫もそれぞれの生き方があり、猫も人も支え合って生きているというメッセージを感じました。
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泣きすぎて情緒がやばい
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なにもかもが繋がってうまくいかない(こうなってれば、こうしなければと本当に考えさせられる)前巻から少し穏やかな生活になったのかと思ったが、穏やかな余生がすべてではなかったのだなぁと思った。
ボロボロになった帰路の途中で、あの雪の日に本当は死んでしまったのかな、あの後から姿が全盛期の姿になっていてまた泣けます。
猫飼いなので情緒がやばい。
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野良は過酷だ。
2022年11月13日
3作全部読みました。
「もし自分が野良猫だったら」という仮定から始まるお話。
野良猫の寿命は3~5年だといいます。その間どうやって生きているのか、色々と考えさせられました。
猫主観で見れば、TNRも結局は人間側の都合ですね。(私も猫飼いですので否定はしませんが。)
どうでもいい事ですが、読んでいて某犬の群像劇漫画(アニメ化もされた)の事を、なんとはなしに思い出しました。猫たちが人間らしい精神構造で喋ったり、飼い猫からボスになった猫の顔つきや性格なんかで特に。
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