ネタバレ・感想あり新月を見上げて~オカルト男子の愛し方~【コミックス版】のレビュー

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良作です
2020年3月31日
無料のものを読んでどれも面白かったのでとうとう購入しました!
絵も心理描写も繊細で美しいです。
一方でサラッと挿入されるコメディーが秀逸で、クセになりそうです。
恋愛の葛藤部分のこじらせ具合と、脱力系ギャグのバランスが良くて、どんどん先が気になって最後にはほっこり、読んで良かった。幸せな気分になれます。
画力がスゴくてデッサンに狂いが無いので、Hシーンがリアルで陶酔できます✨
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良かった!
2020年3月23日
もともとオカルト系好きでチェックしていたところで吉野先生のこの作品に出会いました。まず、抜群に絵が綺麗!裸体も細すぎず太くなく、美しい🖤Hシーンもエロいけどいやらしさが感じられず品があって綺麗です!士郎さんは綺麗系イケメンなのに明るくて面白攻め。晃くんは怖がりだけどいざとなると男前な美人受け。身体の関係はあるけれど、気持ち的には両片想いで、それにオカルトが絡んでくる。ストーリーの展開がやや難しそうに進められているように感じたけれど、ちゃんと纏まっていてハピエンで良かったです。2回読んでレビュー書いています。1回目は先が気になりどんどん読み進めてしまったためか、少し分からなくなってしまった箇所があったので。全て理解したところでもう一度読みます!先生の他の作品も読んでみようと思います。
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絵もストーリーも良かったです。
ネタバレ
2022年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 霊が見えるのがトラウマで誰かを愛することに臆病な晃と霊は見えないけど信じたくて探求心が強い作家士郎。
最初は興味と仕事の為に心霊スポットに取材で流れでHしてしまい、ズルズル体の関係が続くけど、一緒にいて何度か危険な目に遇い、士郎の言葉にも傷つき晃は士郎から離れようと決意します。
そして2人の気持ちを試すようなちょっと怖くて不思議な出来事が起こります。
晃が廃墟で身動きとれなくなり、士郎が助けにくるけどそれは幽体離脱した実体じゃない士郎でした。
士郎に何かあったのだと思い探し回ったら公園で爆睡、、、
実は士郎は自覚はないけど心霊体質でした。
幽体離脱してまで晃に逢いに行ったのはそれだけ晃への想いが強かったからでしょうね。
見えるものが全てじゃないし、見えないから否定できるものじゃない、
ちょっと不思議なオカルトBLで面白かったです。
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作家買いです
ネタバレ
2020年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉野先生は"たぶん愛だろう""誰カ烏ノ雌雄ヲ知ランヤ"が好きで、新作も気になってたので買いました。個人的には、オカルトも好きなんだけど、今作はあまり萌えなかったな〜😓唐突な感じを受けてしまって。特にクライマックスの生霊?幽体離脱?してピンチを救いに来てくれたのはいいけど、地下室で交わって、幽霊が何もしてこなかったのもなんで?と思ったし、地下室から地上に運んであげた?どうやって?とか、海辺のシーンもそんな砂浜で憑依されたとはいえやったら砂が入って大変だよね?とか気になってしまって😓攻めの怖がる受けが可愛いのはいいとして、それで愛してるって唐突な気もするしな〜😓そんな訳で個人的にはおまけで4です。
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サラッと読めました。
2023年7月4日
オカルト系がちょっとファンタジー系みたくでサラッと読めました。この作家さんの世界観だからかな。気分転換にはいい。
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幽霊×BL
2021年3月4日
初めて作家さん。線が細く綺麗系の絵柄で、良くも悪くも特徴は薄め。オカルト好き士郎×怖がり晃の、既に出来上がっている二人。人には視えないものや聞こえない音を感知してしまう晃。
しかし、オカルト本を書く士郎に付き添って、とある場所へ行く→やばすぎて腰抜かす→爽やかに士郎からエロで撃退するお誘いあり。お互い好きあってはいますが、考え方ですれ違いがあり晃はもやもやもや。
黒い手に幽体離脱とオカルト方面は悪くなかったですが、恋愛方面で今一つ。どちらの気持ちも伝わらず。オカルトと恋愛が上手く噛み合っていない感じがしました。
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作家名: 吉野ルカ
出版社: 道玄坂書房
雑誌: MIKE+comics