最初は絵と題名からあまり興味をひかれなかったけど、試し読みで引き込まれて、気が付けば最後まで購入していました
親戚をたらい回しにされていたスミカを不本意ながら引き取り保護者となった昭明
無視されほったらかされ、不潔で挨拶も出来なかったスミカが昭明と出会い人間らしくなっていく、表情が変わっていく
昭明も成長していくスミカへの気持ちに戸惑い悩む
それを取り巻く友達や家族、それぞれきれい事ばかりではないけれど優しさがあり後味がよい最後は納得の未来でした
子供は無力であり、大人が守り育てるのが当たり前の世界になってほしいと強く願う作品でした
又微妙な表情や子供の頼りない体、大人の細くも太くもない体を表現するのに絵がすごく合っていたように思います
全ての登場人物の幸せを願っています。