ネタバレ・感想あり私刑ゲーム【単行本版】のレビュー

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なかなかの作品
ネタバレ
2025年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画のC◯BEを彷彿とさせてくれます。強制的に命を賭けたゲームで1人2人と命を落としていく。後味はスッキリとはしませんが、うさぎの正体とその背景にあった許せない憎しみの感情には同情するかな。でもやり方が怖かった、、、。
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面白かったです。
ネタバレ
2020年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 残酷な描写も多いが、背景がしっかりあってゲームの内容も凝っていて良かったです^ ^
私は絶対に参加したくないですね…
正直、理不尽だと思いましたが理由は理解出来なくもない…事故のせいで全て狂ってしまった、考えさせられる内容でした。
友達ゲームみたいの?
ネタバレ
2023年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この類い、よく見るせいか
何故かすぐに犯人がわかってしまう自分が怖い笑
初めからグロですが、絵がキレイ目なので嫌ではない。
復讐もわかるけど事故やしね…
理由付けは弱い。読み放題なのでサラッと読めて良かった!
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粗製乱造って感じ
2021年3月20日
論理性に欠けていてツッコミどころが多いし、説得力はほとんどない。展開も読めてしまって意外性がない。
ほぼ、全てに無理がある…
ネタバレ
2024年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割と、デスゲーム系は好きなのですが、この作品は厳しかったです。
復讐物は、自分側に落ち度が無いか、どれだけ理不尽な目に遭わされたかが共感ポイントだと思うのですが、自分の娘を助ける為、他人に命を賭ける事を強要し、拒否されると凶器を持ち出して脅迫するという、身勝手な父親と娘が死んだ事に対する妻の逆恨みが動機で、その上、命を奪う事の重さを学べみたいな、イカれた綺麗事を吐いて自死するという、最後まで自己中な夫婦の話で胸クソでした。
デスゲームの業者に、遺産を注ぎ込んで頼んだというのも、山中の建物に鋼鉄の扉や鉄格子を取り付け、モニター等の機械類、特注の武器や拷問マシン、ピラニアや毒蟲、何より建物を跡形もなく吹き飛ばす量の爆薬と、バスで移動する人間が賄える額とは、到底、思えませんでした。
妻が整形し、クラスメイトに成り済ましているというのも無理筋だし、本当のクラスメイトが両足を切り落とされた上、腹を切り裂かれてダイナマイトを縫い付けられ、ワイヤーで椅子に両手と背中を固定されて、生きているのも無茶苦茶です(苦笑)
しかも、その手術をしたのが素人の妻(着ぐるみ)というオマケ付き(笑)
主人公も優柔不断で、唯一、正しい行動を取っていた友人を殺す手伝いをするは、守る守ると言って、好きな子と整形した妻が入れ替わっても気付かないは、最悪でした…
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たんなる
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 逆恨みの復讐もの。
事故だし恨むのは筋違い。
船や飛行機や電車の事故で生き残ったひとを恨んで殺人を正当化している感じがして共感できない。
ただ残酷に殺人を楽しんでいるやばいやつ。
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巻末の
ネタバレ
2023年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4コマは意外と面白いかも?後は思い入れもないキャラが何となくでヤられていくので、可哀想とかもないですし、謎解き要素もないんで、お金出し買う価値はないかと。
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このジャンルは大好きですが……
2023年6月4日
騙し合いとかデスゲームとかのジャンルは大好きですが、この作品はただグロいだけだったのでちょっと読んでてキツかったです。。。
共感もできませんでした。
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惨たらしい刺激を欲する人には◎
2022年8月26日
人が悪意を増幅させて決死の覚悟で残虐性を発揮させれば成り立つ話だろうけど、そもそもの人生観が違いすぎて共感をする気にはなれなかった。だから星1つにした。
この物語の人生観は殺されたら負け。生き残っても負け。報復したい欲求に従って復讐を遂げれば勝ち。罪に問われることなく自死すれば勝ち。人の生死を勝負に見立てる子供染みた人生観。まるで小さなケーキを大勢で奪い合う価値観。限られた富を競争で勝ち抜いて1人が総てを得るという人生観。自らの主体性と責任を放棄したまま自己主張のみに固執する身勝手な子どもの発想。責任の所在を他人に擦り付けて良いとこ取りだけをしたい稚拙な思考。
犯行を思い立った黒幕は正義感を口にして正当性を主張しているがツラい思いに耐え切れずに仕返しを成し遂げたいとの野獣の如き攻撃性を丸出しにした欲望に駆られて自らを修羅の道に堕としているのだから本末転倒も甚だしい。配偶者と娘、愛する家族を同時に失うことになった事故に遭ったことは気の毒だが、人はいつか必ず死ぬ。人の致死率は100%。
現実に生きる主体的な人は責任の所在を知っている。事故現場に居ても救助する余裕のない者の責任を問うことが無責任な態度であることに気づける。自らの責任を自覚して意志を持って生きている者は現実をありのままに受け止めるから己れを簡単に犠牲者にも被害者にもしない。だが油断して思い込みの見方に流されれば簡単に自らの主体性と責任を放棄してしまい哀れな被害者ヅラをしながら加害者に成り下がってしまう。
人には無限に大きくなる欲望や希望や野望や展望があることを誰もが経験則で知っている。だから出来るだけ多くの皆んなで意思疎通を図って合意形成を生み出して大勢で分かち合えるケーキを作れば良いと思考する。富を生み出して分かち合えば良いと思考する。一生懸命に試行して工夫して全員の分を創り出してケーキも富も分かち合えば良いと発想する。
人は生きている間だけは主体的に生きられるのだが、黒幕は主体性の発揮の仕方を大きく履き違えてしまったようだ。
気持ち悪いとしか…
2021年6月18日
1巻のみですが、設定として無理があるし、ただ復讐にかこつけてゲーム感覚で人殺ししているしか思えない。読んでいて ただ気分が悪いだけの後味最悪な内容でした。自分のやっていることをやけに正当化してるけど、やり方が惨すぎだし 人間のやることじゃない。悪魔。漫画だからって、こんなのを面白いって読む人の気がしれない…。1人目の女の子を助けられなかったのも「見棄てた」のではなく、助けようとして間に合わなくて助けられなかっただけだし、設定も無理矢理だし残虐すぎて…こういう漫画を世の中を恨む人達が読んだらどうなるんだろう、って思います。
残虐な殺人はいつだって身勝手な逆恨みや事故防衛から。「今の若い子達は人に対する思いやりを持とう」「人の気持ちや立場になってものを言ったり行動しよう」みたいなのを遠回しに言いたいのかな?でも…この作品じゃあ、設定に疑問を感じるし、全体的に説得力もなく、ただ残虐すぎて 無理でした。
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作家名: あまね水咲
出版社: 秋水社ORIGINAL
雑誌: ヤング宣言