読んでて最初は創世の〜を思い出しましたが、それより得るものがあって好き。
大枠の展開が、主人公の能力を活かす為にお膳立てされてて、そこに持ってく為に強引な設定あるなと思いました。母の謎はこれからなのでひとまず飲み込みますが、どう纏まるのか今から心配です。
それより選抜冒険パーティに、華を添え足を引っ張るだけのヒロインはどう考えても要らない。
サバイバル知識を駆使して状況を打開していくのは、巻末の雑学と併せて楽しいです。
よくある只のパニックホラーとして終わって欲しくない。今後に期待してます。
追記。３、４巻を読んで☆ひとつ減。たたみ掛けが酷かったので打ち切りかなと。懸念してたけど風呂敷広げただけでした。
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