同窓生の棡原と柚木の共依存から始まる恋愛ですが、なんでしょうか…どれもこれも此処からグッとくるかーっっ…あれ?くるかーっっ…あれ?の繰り返しでした。どうやって如月に依存していったのか、ここまで依存している割には描かれ方が簡略され過ぎだし、如月の暴力性もあまり伝わって来なかった。取り敢えず病んでる子や依存しやすい子を見つける嗅覚は凄いんだなというのはわかる。しかし、そこまで依存してたのにその対象が変わるの早いなぁ。ここ勿体無い。でもお互いがこれから始まろうっていう前向きなのはとても良かったです。如月の新しい子はかなり病んでそうで執着凄そうな雰囲気だったから、この子でとんでもない痛い目にあって欲しいな。柚木が如月と決別した時の如月の興味無くなり感、ここはキャラ立ってて良かったです。