ネタバレ・感想あり国宝のお医者さんのレビュー

(4.8) 8件
(5)
6件
(4)
2件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
奈良博が。。。!
2024年11月16日
奈良の国立博物館ですね!
学生時代、文化財の保存・修理を専攻していたので、その世界のお話を描いたマンガができていることに感動しました。絵画に彫刻、建築etc...とても奥が深い世界なので、たくさんの人に読んでいただきたいです♪
続きが
2024年6月17日
確かに続きが読みたいと思いました。
その世界のことは知らないことばかりで興味深かったです。
絵もきれいで読みやすく、2巻までなのはもったいない気がします。
いいね
0件
興味深く読ませてもらいました
2023年3月12日
過去と未来をつなぐ文化財修理師の存在はおぼろげに知っていましたが、その仕事や技術については詳しく知らなかったので、とても興味深く読ませてもらいました。職人さんにはあらゆる知識と、少しの妥協も許さない根気強さと、卓越した技術が必要な事がよく分かりましたね〜。

誰しもが簡単になれる職業ではないけど、時代の遺産を次世代へと繋ぐとても大切なお仕事なので、この作品を通じて文化財修理師に興味を持ち、目指す若者が増えたら良いな〜なんて思いました。
いいね
0件
ぜひ続きを…!
ネタバレ
2022年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵もストーリーもしっかりしてて面白かったのに、2巻の終わりが早過ぎる…!!お父さんの掛軸修理を継いでどうなるのか気になるので、続きが読みたいです…。
いいね
0件
繋ぐ仕事。
ネタバレ
2022年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奈良が舞台、国宝修理装潢師のお話ということで興味津々で読みました。奈良大好きなんですよ!
文化財の修復を行う装潢師さんの話題がニュースやドキュメンタリーで取り上げられることもあるので何となく知っていますが、特別な技術をもつ匠達の入り込めない特殊な世界のイメージ。
五条さんそして学芸員押海さん達を見ていると印象が全く変わりました。
五条さんが修復するのは個人蔵の掛け軸や泥だらけになった手紙。誰かが大切に想いそれを次の世代に残したいという気持ちがあるからこそ装潢師がいる。作者の芳井先生はタイトルの「国宝」それは人々の足跡と書かれていました。
文化財修復のサイクルが100年だそう。点と点を100年繋げる作業、それが繰り返し繰り返し行われて来たから私達は何百年も昔の人達が残した"知の遺産”に触れることが出来る。知る権利を奪わないというモノローグは感動した。当たり前すぎて意識したことも無かったな〜守ってくれる人がいることに感謝。
特に簡単に奪われてしまうニュースを毎日聞く今、余計沁みますね。
ひとり黙々と作業する孤独な仕事かと思っていましたが、人を繋ぐための想いで出来ている仕事なんだなと。どんなに技術が発達してもそれは人間にしか出来ないですよね。
あと漫画で読んで知ることの良さを改めて実感。丁寧な絵と気取らないどこにでも居そうなキャラクター達のおかげで、こういう特殊な仕事だけど親しみやすく感じたし読みやすかった!奈良に行ったら「国宝」を守ってきた人達の想いを想像しながら巡りたいなって思いますね〜。
出てきた奈良スイーツもチェックしたい!
今までにないテーマ!
2022年2月19日
修理装こう士のお話は初めてで興味深かった。2巻で終わりなんでもったいない! 続きを是非とも読みたいです!
いいね
0件
お仕事もの
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ お仕事ものって一言で括っていいのか、難しい職業のお話です!!
五條さんのお父さんが最後まで行方知れずなのが腑に落ちなくて、マイナス1ですが、たくさんの人に読んで、知って欲しい世界です😊
いいね
0件
お仕事♦
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学芸員さんのお仕事も興味深かったですが、修理装こう師のお仕事はもっと興味深かったです。1巻の描き下ろし漫画の中にあった、「時代と時代をつなぐ点の存在」という言葉にロマンを感じました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!