ネタバレ・感想あり放課後、君への恋煩いのレビュー

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7×8
2019年8月4日
中学生のとき、友達とみんなでゲイビを見た。みんながゲラゲラと笑っているなか、自分だけが反応した。それ以来オネエと呼ばれ、いじめられているのが主人公です。

通学路にあるたばこ屋の店番に心奪われた主人公は、彼と友達になった。二人がお互いだけを好きになる話。主人公が攻めです。

たとえ差別と偏見に負けそうになっても、ただ人を愛しただけなのだと、愛は自由だと思う作品です。
思い切って
ネタバレ
2021年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー数も少ないし初めての作家さんだったけど私は好きかな。
ゲイバレして仲の良かった友達にも酷い仕打ちをされ孤独な日々を過ごしてたナナと、下校道で出会ったタバコ屋の青年ハチ。キラキラした日常を取り戻していくのですがハチの笑顔が天真爛漫でこのまま2人幸せになって欲しいと願いながら読んでました。
可愛らしい絵柄であると同時に高校生のリアルな恋愛を描いてると思います。
最後は丸く収まるのが少しあっけない感じがしたので⭐︎4つで。でもなかなか面白かった。
一件落着
2019年9月13日
よくある展開ですが、結果的にゲイバレして仲違いした友達と分かり合える流れが本当によかった。学生ならではのすれ違い、新しい出会いによって変われた七瀬。性を理解してくれる同級生の友達。よかったです。
中高生ぐらいにおすすめ
2020年6月2日
少し古く感じますが絵が綺麗で可愛くて読みやすいです。驚くほどに全てが上手くいきます。ページ数が全171Pと少ないので掘り下げが追いついていません。でもハッピー&エロな感じで初心者向けに良いと思います。
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「ボク」「君」に違和感が…
2020年5月31日
主人公の「僕」呼びは合ってると思うし、私自身は「僕は」と言う男性に好感を持っているのですが、作中で自分のことを「ボク」呼びする人が他にも出てきて驚いた。違和感があって、途中からそれが気になって気になって…。
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作家名: いかみりん
ジャンル: BLマンガ
出版社: KADOKAWA
雑誌: B's-LOVEY COMICS