ネタバレ・感想あり摂氏零度の少女~私がママを殺すまで~(分冊版)のレビュー

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読み放題で読了。
ネタバレ
2024年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 涼子の真っ直ぐな狂気に引き込まれて読みました。お母さんが間一髪で助かって良かった!

犯行が発覚した後は自分の世界に閉じ籠り、最後は母親からの接触に何か変わる兆しで終わりましたが、顛末の尺としてもう少し読みたかったかな。涼子は本気で母親の救いになろうと毒を盛っていたみたいだけど、実際の毒殺犯の子供とかもっと残酷な思考だけでやっているのかなーと思った。あとバリキャリ美人のお母さんに対してあのお父さん何なんだろ。不思議なキャラデザだった。妻が瀕死でも存在感無いし。涼子のサイコは犬の安楽死がきっかけかと思ったけどあの父親の遺伝か?と今書いてて思いつきました。多分作者はそんなこと意図してないと思うけどw
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なかなかダークな世界観
2022年6月9日
悲しみや憎しみなどのマイナスの感情だけを生かして、積もり積もった恨みの結果としてこういう事件が起きてしまうというのが、なんともいたたまれずダークな印象を受けました。現実世界ではこういったことが起きない世界であることを祈ります。
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うーん...
2020年3月15日
こういう考え方も、たくさんある中の一つと思います。
許される許されないは別として。
彼女はどこで今のような考えに至る分岐となったのか...もっと掘り下げて知りたいと思いました。
理解はできても、納得はできないかも知れないですけど...。
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うーん…
2020年2月13日
死に対して恐怖を感じる事なくプラスに感じる人って本当にいると思います。
私が楽にさせてあげると考えよかれと思って行動する。
最近の人に多いのかな?
なかなか面白い考え方をする人だなと思いました。
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ストーリーと絵が…
2020年12月17日
淡々と実行される娘による母親殺害計画、一方で真っ当に働いて家族を愛して尽くす母親、という構図なので、この作画担当者さんの豊かすぎる感情表現と重いタッチが良くないハーモニーになってしまってる気がします。率直にいうとレディコミ調の濃い絵柄にはある程度の勧善懲悪とハートフルさが無いとしんどい。もっとシュッとした、スタイリッシュで冷たい絵柄であればストーリーと合ってたと思う。
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N大学でこういう子いましたね
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思わず引き込まれてしまいました。こういう子実際にいましたね。詳細はわからないけど、実際の事件もこうだったんだろうかと思いながら読みました。お医者さんが動物を安楽死させたとこでことがきっかけでたぶんこの子の死に対する認知のゆがみが生じたのだろうとおもうけど、それを修正してくれる家族や親しい人がこの子にはいなかった。自分のことしか考えていない働かない父親も姉も母親やこの子側に立ってみると動物(心を深く通わすことができない生き物?)に見えるのも多少は理解できたものの、彼女がまだ子供で未熟だからなのかうまれもった何かがおかしいのか生き物の死に対する非常に現実味のない薄い感覚がN大を思い出させ、実際にこういう子がいるのかと思うと怖かった。
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こ、怖い…
2019年9月23日
お母さんを楽にさせてあげたい、という思いは分かりますが、方向性が違うんだよな〜と思ってしまいました。
というか、元々そういう素質というか性質というか、そういうのがある子なんでしょうね。
絵はキレイだと思います。4話まで読みましたが、ちょっと私には怖すぎてこの先読むか分かりません…
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うーん。
2023年11月2日
途中まで読んでみたんですが、毒を動物で試してたりしたり何故お母さんをと思うてしまいました。だから読むの途中で辞めてます。
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途中でリタイア
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 猫を殺した所で読むのをやめました。
猫好きとしては漫画でもそんなシーンは見たくないです。
動物虐 待無理
2020年9月24日
猫のシーンが無理よりの無理…試し読み大後悔。みなかったことにしたいです。
理解できない
ネタバレ
2020年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 動物の命を軽んじていて、、、サスペンス系かと思い、試し読みを読んで公開しました。
論理が破綻し動機が不自然で共感不能です。
2020年2月27日
生活に疲れた家族を殺すことで救おうとする少女を描いていると書くとそれなりに興味深そうなのですが、実際の中身はあまりにも不自然な発想と珍妙な論理に満ちており到底観賞に耐える内容ではありませんでした。
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