ネタバレ・感想あり雛鳥たちは縛られたいのレビュー

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可愛い
2022年5月23日
主人公の雛鳥ちゃんめっちゃ可愛くて癒されるし
イケメンオネエさんが色々拗らせてて好きです。
めっちゃストーリーいい…
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縄を通して許し合う二人
ネタバレ
2022年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●気になる作者さんで、少しずつ作品読み進めてます。こちらは同タイトルで【合冊版】【完全版】もありますが、描き下ろし等はなさそう?現在3話無料につられ、単話版で揃えました。トータル240Pほど。
●雛太郎は人の心の中が鳥の形で見える。顔色ならぬ鳥の様子を窺って、相手に最良の言葉を探すことが癖になってて、でも実は疲れてる。そんなとき紹介されたのが縄師のスズメ。スズメは縄を通して感情を見ようとするし伝えようとする。目に見えない言葉は苦手。
●雛太郎とスズメは似てると思うんです。素直な気持ちを言葉に出すのが怖い。間違ったことを言ってしまうのが怖い。そんな二人が、緊 縛プレイを通してお互いの悪い癖を許していきます。って文字で書いてしまうとアッサリなんですけど…。少しずつお互いを知って、相手と同時に自分を許していく感じ。
●スズメは「好き」を言葉にしないくせに「相手を好きなほど虐めたい」というSっ気もあって、そのせいで大事な人を失ってる。そんなところも含めて、雛太郎はスズメを許して愛します。だから雛太郎にもちょっとMっ気あるのかな?と思うんですよね〜。
●スズメのオネエ言葉や仕草は自分を隠すための仮面みたいだな…と思っていたので、最終話は完全に男に戻っててほしかった気もします。
●縛りの場面は痛々しくはなく綺麗です。二人に必要な大事なプレイなんだなっていうのがすごくよく分かる。ピヨ助たち鳥での表現も優しくて良かったです。
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まあまあ
2019年12月11日
攻は緊/縛/師でオネエで受は人の精神が鳥で見えるという設定モリモリですが話は割と王道。縄で縛られるシーンが色っぽかったです。
攻めがちょっと。。
2020年4月28日
受けがサイコメトラー的な超能力で他人の内面が鳥の姿として見えるというのは面白かったし、縄師の攻めと出会って変わっていくのは悪くなかったけど、肝心の攻めがちょっと拗らせすぎてて好きになれませんでした。
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作家名: 鶴子
ジャンル: BLマンガ