ネタバレ・感想あり笑えない理由のレビュー

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好きなのです
ネタバレ
2024年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に読んでいて,とても好きだった作品です。懐かしい…。胸がギュッと苦しくなるような話も多いこの作者さんなのですが、刺さると抜けないんですよねー。
漢字を当てはめているところの描写にすごく共感しました。
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この漫画家さんのなかでは読みやすいかも?
2023年10月15日
この漫画家さんの作品のなかでは読みやすい・・・かな?と思う作品。大好きな漫画家さんです。もちろん、この作品は割と軽めです。他の作品も全部おすすめです。
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懐かしい
ネタバレ
2023年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔読んだ作品ですが、好きな子に意地悪をして笑えなくさせてしまって、笑顔は自分だけに向けて欲しいと思うけど、また笑えるようにさせてあげたいお話しでとても好きです
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好きな子はいじめたくなるヤツ
ネタバレ
2019年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い込みの激しいかなこちゃんはすっかりココロ閉ざしてしまっていましたが、きっかけの男の子えーじくんと再会します。あの頃とは違う、成長したえーじくんはかなこちゃんのために奔走します……
このお話大好きなんですよ。コミックスも2冊買いしてました。

かなこちゃんに無理強いするわけでなく、えーじくんの芯の強さが徐々に彼女を支えていく、その課程がとても丁寧に描かれています。感情移入必至です!

古い作品ですけど、色あせない絵のタッチとストーリーの秀逸さがあります。
もう一度読みたかった作品!
2019年8月7日
書籍で読んだことがありましたが、ふと見つけて読みたくて即買いしました!絵が大好きなのと、愛すべきキャラクターに惹かれました。レイジ君の真っ直ぐさが好きです!🙂
待望の電子化
2019年7月29日
ずっと探しててやっと配信された。20年ぶりに読んでも面白い!暗くて繊細な作品が多い作家だけど(それも好きだけど!)これはコメディ要素がある。とにかくエイジ君が可愛い!!どんどん男前になっていく。ひねくれててでも芯があってスジの通ったツンのたまに素直になるところがたまらない!麗子ちゃんの気持ちで読んじゃう。
人格を変えさせられてしまう一言を言う男子
2019年7月28日
主人公かな子の日々、キャラが暴走気味なのはそこは漫画のご愛嬌という事で。最初椎名軽穂先生の「君に届け」(平成17年,2005)を僅かに連想した。本作は平成10年頃(1998)連載開始らしい。
童話「黄金のガチョウ」だったかな、も連想する。
だがそこは年頃の少年少女の言動も思考回路も、驚くべきデリケートな描写力を誇る望月先生節が冴え渡る。

「特にネガティブな妄想激しいあいつには!」という瑛士のコマのセリフ外の書き込みはクスリとした。

まだ完読していないが、寡作の望月先生作品は、今回のシーモア特集に乗って楽しんでいたら、もう寂しいことに、そろそろ全作読破が真近に迫ってきた。もう少し楽しみたいので、それに、本作の二巻目以降は特集の恩恵も外れているしで、のんびり読み通したいと思っている。気が逸る展開のものではない。
小中時代のあの感じ、私にはノスタルジーを覚えるほど楽しいものではなかったが、どこか想像可能な世界で、漫画ノスタルジー世界ではもがくキャラが救われることをただ願って。
私自身「お姉さんなんだから我慢しなさい」と、今思い返しても理不尽な我慢は確かに強要された幼少期時代が甦る(その上、何度もその発言した当人は、そんな事は言ったことがないと、全く記憶していない。思春期に二次被害もあり、追体験的な読みをついついしてしまう箇所でもある。)。

望月先生の描かれるキャラが見せてくれるナイーブさに、遠くなった胸の痛みを思い起こさせる力があるのは、こうした何気ないコマに、キャラの異なる主人公のどこかの一側面に共感を抱かせられる小エピソードの断片が、ふと入り込むからなのだろう。

---完読しての追記。
ノドアメイカガ迄、各巻モチカリワールド全開。
特に3巻目、麗子のターンは4巻構成での配分として、味のバリエーションが効いていた。
しかも、瑛士に振ってと詰め寄る場面、その後を省く巧みさ。こういう手法が、行間ならぬコマ間への想像を拡げさせて、相当いいと思う。
が、こういうのを、そこ説明してよ、言葉にしてよ、絵で垣間見たい、との声を持つ人が今は意にそわぬ話を低評価する側に回ると、なんでも伝えるのが読者サービスという圧力をかけられて、作者の創作の自由が減っている、寧ろ奪われてきている気もする。望む展開がないからなんて理由なんて!?、
読み手の気持ちは大切だが、迎合はして欲しくない。
望月先生の良さはそこ。
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読みたかった!
2019年7月27日
昔読んでからずっともう一度読みたかった作品!本編は割と明るい話ですが、巻末に収録されてる読み切りは独特の怖さや暗さがあってこちらも良いです。
大好きな作品
2019年7月26日
だいぶ昔の作品だけど今見ても絵柄が古くないので今の子たちにも抵抗なく読めるかと思います。
好きな子ほどイジメちゃって一切笑えなくなるぐらいのトラウマを残しちゃうけど、エイジが嫌いにはなれないのが望月先生の上手いとこだよなーと久々に読んで感じました。この作品をキッカケに望月作品にハマったので皆さんにも是非読んで欲しいです。
懐かしい
2019年7月28日
甘くない少女漫画というか…学生時代読んでて、大好き!ってなる話ではないけど、何故か惹かれる感じがありました。今読んでも色褪せない、懐かしいです。
好きだけど
2022年4月24日
話自体は好きだけど
なんていうのかな?
つまらないわけじゃない、でもなんか飽きるような感じ?があって微妙
全部読んだけどさ
なんというか、はっきりできない感じ
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作家名: 望月花梨
ジャンル: 少女マンガ 恋愛 / 学園
出版社: 白泉社
雑誌: 花とゆめ