ネタバレ・感想ありグラムいくらの旋律(合本版)のレビュー

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世界観はすき
2021年7月10日
食用人肉が売買される世界。下層のスラムで違法営業してる人肉屋。グラムいくらで気軽に売買が可能な模様。若い女性が腿を売ったばかりの店で主人のために人肉を買ったり、「顎無」と呼ばれる顔下半分マスクの男が出て来たり。ワクワク。こういう世界観すき。ディストピアもので、ぎょっとすることがそこの人々にとっては日常で淡々としてるのを見るのが好きです。世界観はとっても良かったんですが、本筋のお話自体はあんまり(^^;すみません正直ちっとも…。それでもこういうニッチな世界観でBLやろうとしていただいて嬉しいです。根強い需要はあると思うので…笑
独特の世界観
2021年1月10日
冷静な目で読み返してみると、ややツッコミ所がありますが、それを覆い隠すシュールな世界観と、世界観を引き立てる淡々としたテンポが良いです。
人を選ぶ内容かとは思いますが、面白い作品だと思います。
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作家名: ミズヒラ
ジャンル: BLマンガ
出版社: eBookJapan Plus
雑誌: BLfranc