リーマンと男子高校生の両片思いいたちごっこでした。リーマンは 焚きつけるのに、男子高校生が歩み寄ると、絶妙に 正論を出してきて、引いたり、男子高校生に煽られると理性崩壊するんだけれど、最後の一歩前でとどまったり、もう ほんとに焦らされました。男子高校生が めっちゃ かわいそうになりました。リーマンの気持ちもわかるんだけれど、男子高校生が 一生懸命 身を引こうとしている時に限って、リーマンが現れたりするもんだから、気持ちのジェットコースターで、ほんと かわいそうだなって、切なくなりました。だけど、最後の短編で 作者さんは しっかり 仕掛けてきてました、微笑。