ネタバレ・感想ありモバイルスイートハニーのレビュー

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何度も読んでしまう
ネタバレ
2022年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 秋葉東子先生の作品の中でも個人的に特に好きな作品です。
表題作のモバイルスイートハニーは、理系と文系の大学生同士のピュアな恋愛をコミカルに描いたストーリー。
テンポも良く、くすりと笑えてしまうのが秋葉先生の特徴かなと個人的には思っているのですが、それがかなりあらわれていると感じられ楽しく読めます。
あっ、そちらが攻めの子なんですね、素敵です!と思わず声を出した作品でもあります。柔らかい雰囲気の素直な攻めくんと、非リア充でちょっとひねくれ気味の受けくん(でも実は男前)。とってもかわいいのでわたしはおすすめです!
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本棚整理中
2024年6月18日
久々読み返し、作家買いです。何冊か続けて読んで、H無しなので読みやすく、青春が多くて楽しめます。この話は珍しくHの事後シーンありですが、無いに等しいです。
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短編
2022年9月4日
作者好き、値引だったので購入。
4CPの短編集です。そして同じ大学の話。
表題作だけ少し長めかな。
少し昔の作品ですがそこまで古さは
感じなかった。それぞれもう少し読みたい。
ので、物足りなさはあります。
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オタクと文学青年
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ パソコンオタクの理工学部由井はキラキラ文学部の十時が気に入らない(完全にヒガミ笑)
だけど、そんなことはどうでもいいと思うほど夢中なのが間違いメールで知り合った
「ミキ」とのやり取り

そんなある日「会いたい」とメールを送るが「イメージと違うと思われるのが怖い」
と言って断られてしまう

落ち込んでいるところに十時の携帯が転がってきたので拾って渡そうとしたら
嫌な態度をとられムカついた由井は「サボる」と言って教室を出て行った

教室を出たところでミキからメールが来てやり取りをしているうちに
ミキの正体が分かってしまう・・・

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短編集です
2022年6月7日
作者さんが好きで、saleになっていたので過去作読んでみました。
短編集で学生4CPのお話が入っています。
携帯がガラケーだったので、少し前の作品だろうなとは思ったけど、2012年発売。もう10年前になるんですね。
色々懐かしい感じです。
短編なので多少ご都合主義的な流れは否めませんが、どれも可愛いくて悪くなかったです。
でもやっぱり、1冊丸々の方が読みごたえはありますかね。
個人的には若干物足りない気はしますが、短編好きな方ならオススメです。
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少し昔の作品でしたが
2019年7月29日
新作ではなく少し昔の作品でしたが、お話の面白さは安定していてよかったです。
Hなシーンは最近の作品よりも多かったくらい。
同じ大学つながりで4CP
2019年7月19日
過去作の電子化で、奥付けは2012年のもの。同じ大学つながりで4CP収録。どれも秋葉さんらしく読みやすくて、大きな波はないけど面白かったです。
「モバイルスイートハニー」ほか2作
文学部のイケメン・十時×彼女いない歴=年齢の理工学部・由井。あとがきにもありましたが懐かしいネットスラング満載。僻みっぽい由井が毛嫌いするリア充の十時。今は知らないアドレスに返信なんて絶対しないからこの頃ならではの出会い方。珍しくエロシーンがちらっとあります。十時はこれからどんどんイケメン力を発揮しそう。
「返却不可の恋」
由井の友人の西野×図書館司書の高瀬。活字中毒で対人関係が苦手な高瀬が年上なんだけど初心で可愛い。
「ロマンティックあげるよ」
留学生のベルナール×文学部の翔平。不器用なところのある二人が、微妙なさじ加減で相性ぴったり!
「コイビト採用試験」
大手商社営業の関根×文学部の就活生・誠。恋人のいる会社を受けたら、なんとその恋人が面接官に。これは仕方ないことだけど誠にはなかなかヘビーだなあ。このお話が一番好きでした。もうちょっと先まで読みたかったー。
10年前なかんじ
2022年6月4日
秋葉先生好きですが持ってなかったので…さすが2012年作品!スイーツ(笑)とか古いネタがたくさん!本編は面白かったのですが、脇女子のアクが強くてやや苦手でした…
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作家名: 秋葉東子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館