ネタバレ・感想ありかんかん橋をわたって(分冊版)のレビュー

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最っっっ高!! クセの強さがクセになる
ネタバレ
2020年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きです。途中からの少年マンガのようなアツい展開に魂もっていかれました。じとじとした嫁いびりが続く前半にめげずに、ぜひ最後まで読んでみてください。
相っ当クセの強い作者さんです。妙にズレた思考回路の人たちばかりの世界観で、展開やセリフ回しも独特ですが、今ではすっかりファンで愚者の皮シリーズも全部読んじゃいました。
紙の本で買って義母と回し読みしたくなりました。
ページ数多めで良かった
ネタバレ
2022年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姑が怖い人物でした。米の水を抜き取ることは、米を炊いたときにご飯が不味くなるということ以上に、私にはそんなことをするなんて不衛生だと思ってしまいました。値段が安いのに、ページ数が多くて良かったです。読後感はあまり良くないと思う作品でした。
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表紙からは想像できなかった
ネタバレ
2020年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかまさかの嫁姑バトルの漫画だとは!!でも、姑も小姑もいい感じに悪。こわいよー
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熱血冷徹嫁姑サクセスバトル
ネタバレ
2019年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ途中までですけど、Twitterの広告で見た印象と全然違って驚いています。痛快という表現が嫁姑ものには似合うのでしょうが、この作品においては意味合いが違いすぎます。普通の嫁姑ものと思って入ったところでメタ視点を与えられ、縦に横に物語が広がっていく。嫁姑番付というワードが出てきたときの興奮といえばまるで少年漫画です。萌を応援するだけではいられなくなってくる自分。憎きおこんじょうの快感を、読者も味わってしまうことになります。この先が楽しみで仕方ありません。
ちなみに萌と鮎のコンビが好きです。
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作家名: 草野誼
出版社: ぶんか社