大切な幼馴染のお兄ちゃんが自分に何も言わず留学。ヒロインは自分はその程度の存在だったんだとショック受けます。7年後だったかな、お兄ちゃんは新入社員として入った会社の社長の息子だったらしく、常務として帰国し再開します。途端に始まるアプローチ。黙って海外行った理由が自分にはそんな理由?!だったのにそこはさらり展開だったからちょっとびっくり。よくヒロインはあんな理由で7年も苦しんだのにケロッと付き合うのOKしたな。恋って怖い笑 その後はヒロインが仕事やヒーローの周囲の人間と自分を比べてドツボにハマり出すので読んでて楽しくないです。2巻以降もこのペースでぐちぐちやられたらやだなと思うと2巻買うの躊躇してます。今更割引きてるから買ってみてもいいけど…。せめてヒーローがもうちょっとでも好みだったらな。1巻ではたいして好感度も発生せずでした。