両親が亡くなって旅館を継いだ郁香は経営状態の悪さに驚き旅館和くらを買収してもらい和くらと従業員一同を守ろうとして鷹山汐祢に会いに行き話をするにつれ結婚してくれたら和くらを今のまま立て直すと言われ考えて結婚を決めた。色々やらなければならない事が落ち着いてやっと二人で向き合うとまだ心が状況に追いつけてなくて夫婦としての夜の営みを待ってもらった郁香。汐弥は一緒に生きるのだから心が追い付くのを待つと言ってくれた。初めて抱かれてからはどんどん気持ちが汐弥に向かい好きと感じる。でも汐弥に気持ちを使える勇気が出なくて隼人とにまで心配されて汐弥に誤解させる会話を聞かせてしまい反省した。はじめてお互いの気持ちを伝えあえて抱かれるとこんなにも気持ちがいいんだと幸せだった。汐弥と結ばれたいレイナに邪魔されても心が離れることなくます愛は深まった。これからは。から幸せになって欲しいな