ネタバレ・感想あり檻中のΩは愛を求め啼くのレビュー

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ドラマチック
ネタバレ
2021年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外に出たことがない軟禁状態のオメガを運命の番だと感じたアルファ。死を悟ったオメガをすんでのところで助けたいと思い始め、身の危険は顧みずに動き出す。
表題作がドラマチックで素敵でした。
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運命の番
2024年1月29日
読み放題にて。研究員αと実験体Ωが出会い悲しい運命から脱出出来る話。描きおろしでは仲良く穏やかに過ごせて良かったです。もう作品は3Pものですが結局あの2人は何者だったのか謎が残った笑
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😄
2021年4月29日
ちょっと切なかったけど、思ってたよりたんたんと話が進んだ感じ。その後の話もあってよかった。
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運命尊い…
2021年4月3日
オメガシリーズの新しい形だね…
誰にでも幸せになる権利はある!
その相手が居たから良かった~(〃´ω`〃)
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哀しい運命からの脱出
ネタバレ
2021年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「運命の番」に出会ってしまった事で「生きてちゃいけない理由が出来た」
死に急ぐ46番(しろ)の不幸・・・オメガバだからこその切なくて哀しい物語・・
なのですが「運命の番」も捨てられる可能性あるの??
確かにαは複数番を持てる事にはなってるけど、より強い絆で結ばれるハズの「運命の番」が捨てられちゃうって聞いたことないし、信じないと言ってた奥上もフェロモンには抗えなかった・・・みたいな事になっちゃうと「え?どうなの?自分はそうならないゾ!って事で終わらせるの?」って何か腑に落ちない感じにならないかな?
シチュとしては萌えるし、白が脱走出来て心穏やかに暮らしていけてるなら良かった♪って思うけど、途中、冷静になって考えると色んな疑問がグルグル沸き起こる作品ではありました。

わりとサクサクと
2021年3月26日
実験体の受けとエリート攻め。
前半はわりと悲惨な感じもありますが後半はサックサク。
その後の回収とかなくて、データをゴシップ誌の送った、で終わり?
停電させた間に連れ出して、その後の生活~みたいな。
かなりもの足りないご都合主義。
不遇Ω救出劇
2020年11月29日
鹿谷さん初オメガバ。
違法なバース実験研究所が舞台。
本社から異動して来たエリートαの研究所の闇の産物の名無しΩ救出劇良かったです。

〈運命の番〉の関係性を嫌悪するエリート研究者で冷徹なα奥上×実験体Ω46番(名無し身元不明)の話。

冒頭からΩ46番が研究所での実験中の事故で生まれた不幸な子どもで、発情期後は実験体(人間モルモット)であるというキツい設定で、どうなるかと思ったけど理解者の助けもあり…。正直呆気に取られた展開ではあるけど、奥上君の行動は他の多くの実験体の救いになったと思うので◎ 奥上君の名付けも良かったし描き下ろしが幸せそうで良かったです。
・同録は孤独なダメリーマンの謎の3P話。
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作画が合わなかった
2025年5月28日
表題作他一編収録、表紙含めて152ページ。
表題作はオメガバースもの。非人道的な実験台として隠されていたΩが運命の相手だった、というストーリー。
その後跡取りαが社会的にどうなったかと、協力してくれたβの本意を描いて欲しかった。
短編は3Pもので最初のページで先が読めたので飛ばしました。
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途中からあまりにトントン拍子過ぎる💦
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 社会の闇として戸籍もないΩが研究の為にモルモットになっており運命の番に出会ったことにより物語は動き研究所を脱出しようとします。
ここまでは読んでいて面白かったです。
どうやって脱出さすのか。その後無事逃げ切れるのかなど気になったんですが、そこからの話の持っていき方が勿体なかったなと。
協力してくれた研究員のβの人もキャラ的に凄く良かったのに脱出してからがあまりにトントン拍子過ぎる。
しかも個人的に気になったのが初めて交わるのが車の中って所。ファンタジーにしろ、運転手さんからしたらいい迷惑だしなんだか雰囲気が台無し。
他の方にご都合主義って描かれても仕方ないかなと思いました。
話の路線が良かっただけに勿体ないです。
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😔
2021年3月27日
個人的に悲惨的な話を好まないので最初からあまり気持ちよく読めませんでした。ただ最後だけは凄く良かったなと思わせてられて安心しました。
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😌
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題サービスの期間限定で読みました。
151ページです。
表題作はオメガバースで研究員α×実験体Ωの運命の番だったんですが、ありえないことがトントン拍子に進んでいって自分達さえ良ければそれでいいのかと、運命の番のことを嫌悪してたはずなのにあっさり受け入れてるし親のことも含め何一つ解決してないのに。
主人公2人の良さがわからなくて協力者のβが一番良い人でΩじゃなくそっちとくっついてくれたらまだ面白かったのにな。
あとは3pものの短編がありました。
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作家名: 鹿谷サナエ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 秋水社ORIGINAL
雑誌: BL宣言