ネタバレ・感想ありきみが小説家をみつけたら【コミック版】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なんだろう……
2020年9月28日
ホラーとして怖くはないけど。なぜか泣けてしまう。

本当に怖いのは妖怪でも半妖でも霊でもなくて、生きてる人間なのか。

世の中で孤独に過ごしてる、人ではないもの(半分だけひととか)。知ってか知らずか、その孤独に寄り添おうとする人間とのふれあいを描いてる。ちょっと絵は粗いけど。

コロナ禍で、善きにつけ悪しきにつけさまざまな人間性を見る今だからこそ、涙が出るのかも。
怖くはなかった
ネタバレ
2020年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 半額セールのときに試し読みしたら続きが気になったのと、怖いと評判の短編が入っているようなので購入しました。
短編がいくつか入っていて、割と読みごたえはありましたが上記の怖いと評判の『白件』はあまり怖くなかったです。ジャパニーズホラーを求めていたのですが伝奇物?かな?? 死ぬ間際に予言をするという人と牛のハーフみたいな妖怪を産む女妖怪(オカイコ様)の話でした。
敢えてなのかもしれませんがオカイコ様の絵がほぼないので怖がるにも怖がれず。特定の一族にしか害もほぼなさそうだし主人公は安全だし、物語としてはスッキリ終わったけどホラーとしては怖くなかった。
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