ネタバレ・感想あり薔薇の花のかぞえかたのレビュー

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まさに純愛作品です
2020年1月6日
少女漫画の様な甘酸っぱさ、二人の恋愛模様に胸が苦しくなったり暖かくなったりします。しっかりと愛のあるBL作品で読んでいてとても感動しました。また、スピンオフの作品も最高です…。一冊丸々優しくて幸せな気分になれました。
心が凪ぐ穏やかな作品
2019年12月31日
購入後、何度も読み返しています。
話数としては2作品入っている関係で短めですが、まったく気になりません。朝野くんや喜納さんのお互いに向ける感情の動きがたまに少しだけわかりにくいものの、要点を押さえていて読みやすく、ちょうどよい長さです。喜納さんみたいな上司がいたらいいなあと思ったり、朝野くんの可愛さに絆されることに共感できたりもします。
2作品目は表題作のスピンオフです。多くは語りませんがこちらもよかったです。
穏やかに進む2組の出会いから恋の成就までが心を落ち着かせてくれる、ほんのり甘いけどもたれることなくスッキリとした素敵な作品です。
お花にちなんで
2023年5月11日
最近は年下攻めが多い気がしてて、久しぶりに大好きな年上攻めを読んだ気がします。こちらは一回り離れてますが、絵柄のためかあまりそれは感じない。でも余裕があって大人な感じで好き。髭はあるけど小綺麗なので、私はもっとワイルドなオッサンでも良かったな。一万本の薔薇の君の救済BLもあったので良かった、でもやっぱりメイン受けと似てると思った。
年下に好かれるのかな?
2021年12月12日
朝野はゲイだったが学生時代にからかわれてからは隠していた。今度は先輩の喜納を好きになったが言えないでいたがホテルに連れ込み告白した。そのときは何もできなかったけどその後喜納から挑発されて関係をもって可愛い好きだと言われて恋が実った。一方喜納に恋して振られて一万本の薔薇を発注してそのまま辞めた羽村はダンサーでゲイバーのボーイをしている松島と知り合いなんとなく親しくなって関係を持つ様になれて何でも笑い飛ばしてくれる松島と幸せ掴みそうで良かったね。
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ゆっくり、ラブラブ
2019年12月26日
少しずつ縮まっていく2人の距離感が共感できました。ストーリーは分かりやすいですが、心穏やかに読むことが出来ます。
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ふたつの話
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ リーマン同士と、リーマンとダンサー男子の話の2つ。初作者さん、リーマンもの好きで買ってみました。どちらもとても優しく心温まる話で、ゲイであることに悩む青年の辛さにはこちらも胸がチクチク痛んでしまった。理解して受け入れてくれる相手に出会えてよかったね!ただそこまで刺さらなくて、キュンもあまりなかったので⭐︎少ないです。
色々うまくいかないですね
ネタバレ
2020年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゲイのカミングアウトで、苦しむ話、よくありますが、いつも、慰めてくれる人はノンケですね・・・。
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普通…かな?
2020年2月27日
高レビューなのでクーポン使って購入しました。読んでみて、面白い…普通におもしろいのですが、何故か記憶に残らず。オジサマ攻めが、いまいちイケオジに見えなかったからかな?童顔の上に線を載せました的な…
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作家名: はぜはら西
ジャンル: BLマンガ
出版社: 集英社